山梨県南都留郡忍野村の忍野八海。富士山の雪解け水が、地下を通って、約20年の歳月をかけて湧水となっている。国の天然記念物である。
私が高校生のころは、全然気にしていなかったが、歳を重ねるとともに足を運ぶようになったオススメの場所。
昔と比べものにならないぐらい、観光地として整備されている。
でも、露店の間を、度々車が通り、時折クラクションをならす方もいた。
う〰︎ん💦
車、通さなくて良い。昔は、通っていなかったと思うが。。。⁉️気のせいかな⁉️
Wikipediaより一部抜粋
「かつてこの地に存在した忍野湖が干上がって盆地になり、富士山や近くの火山山麓の伏流水を水源とする湧水の出口が池として残った姿が忍野八海である。
「八海」の名は、富士講の人々が富士登山の際に行った8つの湧泉を巡礼する八海めぐりからきており(多数ある湧泉のうち8つに限ったのは、8を尊ぶ仏教的思想に基づく)、富士講では忍野八海のことを、元(小)八海、内八海、根元八海、富士外八海などと呼んでいる。古くから富士修験の霊場とされ、行者たちは富士登拝の前に池でみそぎを行なったとされるが、1843年に各池に守護神の「八大竜王」が祀られ、出口池を一番霊場、菖蒲池を八番霊場とする巡礼路が整備された。
忍野八海はその特異な自然現象から、訪れる観光客も多く、富士山周辺でも人気の観光地として知られる。しかし、周囲の環境は観光用の商店や施設などが建ち並ぶような観光地化が進み、また人工池も造成され、特異な自然環境を楽しめる状況は失われつつある。」
久しぶりに行ったが、長期的に見据えたときに、今ある良さを持続可能ではないと感じる。少し悲しくなった💦
素敵な地域であることは確かだ。また、行こうと思う。
近隣に新しい施設も発見できた😊
「おさかな公園」⁉️
小さな子どもたちが夢中になっていた。ここも、リピート🎉決定😊
今日は、これにて。
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