4月16日~18日の3日間、首都圏真野人会はふるさと真野とのより一層の親睦をはかるため、有志13名で真野公園桜まつりに合わせて帰島、真野商工会会長、真野まつり振興会会長その他同商工会役員、同女性部並びに商工会事務局長をはじめとする職員一同による大歓迎を受け、真野人とのふるさと交流の会を開催した。
真野地区の中心地三差路に建つシンボル。
真野商工会庁舎
佐渡両津港に着くと商工会役員による歓迎の出迎えを受け、3日間のふるさととの交流が始まった。
以降、3日に及ぶ交流には商工会会長、まつり振興会会長及び商工会事務局長がいつも同行・案内して下さり、皆感激する。
両津港に一行を迎えに出てくださっていたまつり振興会会長と商工会事務局長。
中川真野商工会会長はじめ関係者の皆さん、3日間大変熱い歓待をして頂き、出席者の皆が心に残る想い出を作ってくださり本当にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
以下、全日程を写真によりご紹介させて頂きます。
第1日
○ 佐渡市真野行政センターに集合するとまず、桜まつりと並行して開催していた佐渡盆栽展会場に案内される。
佐渡市長賞の作品。一点数千万円の作品もあるとか。
○ 真野中学隣接の公認グラウンドの整備工事現場を視察。
○ 真野小学校新校舎の見学。小学グラウンド正門わきにあった二宮金次郎銅像が見当たらないので皆びっくり。早速調査することをお願い。
グランドも旧長方角から90度回転した容で整備されていた。昔の面影はない。
○ 真野海水浴場等をマイクロバスで廻って午後7時、真野公園桜まつり会場へ。
18日朝撮った、新町海水浴場からの金北山。
以前田植えに使用したハッタンを利用してのぼんぼりを作成、真野中学の美術部生徒や真野在住有志によりいろんな絵が描かれており、これに照明(自家発電)が灯され、桜のライトアップと相まって大変優雅。
参加者全員による記念撮影。
町内のレストランで思いおもいの食事をとり、一日目が無事終了。民宿に向かう者や親兄弟の待つ実家へ。
2日目
○ 午前9時30分、佐渡一と言われる森旧医院宅の庭を見学。
同所に現在住まれている森奥様及び今回交流会に参加くださった首都圏在住の森先輩(実家)の案内で、庭や文化庁の登録有形文化財として指定を受けている建物内部及び古美術作品や旧診療所に保管されている日展審査員「親松英治」氏(佐渡市河崎出身)の作品を見せていただく。
佐渡一と言われる庭。
文化庁による登録証明銅板。
親松氏の日展特選作品。
参加者による記念撮影。
○ 午前10時30分、ふるさととの親睦を目的で設営された「囲碁・将棋対戦会」会場である松井邸に移動。この松井邸建物も由緒あるものである。
玄関に掲げられていた「囲碁将棋対戦会場」の大きな案内板。
○ ふるさと真野からの出席者を加え総勢34名による対戦会が同好会運営委員長による対戦ルールの説明ののち始まる。
囲碁上段者のAグループは奥座敷の間で。
囲碁Bグループ、将棋の対戦はその他の部屋を使っての対戦。
昼食は、商工会女性部による大鉢に盛ったにしめやおにぎり、またちらし寿司と大変な料理で、お腹いっぱいとなる。
○ 交流戦の結果が発表。
成績発表、地元の人たちで賞品は独占される。首都圏から参加した人たちは惨敗。「今度来るときは、前もって合宿をし、腕を磨いてきます」との声が出る。
○ 会場を後にして、昼間の桜を観に真野公園に再度訪れる。
真野公園のほぼ満開のソメイヨシノ。(一部は未だ2~3分咲き)
○ 佐渡伝説館に入り、機械で動く人形で昔から伝わる伝説の説明に聞き入る。
日蓮上人の法難。
○ 伝説館を後にして、今夕の懇親会場である「長浜荘」に向かう。会場にはすでに盛り沢山のお膳料理が並べられていた。
それぞれの代表者による歓迎挨拶並びに御礼挨拶があったのち、首都圏を代表して最年長者若林氏の乾杯の音頭で宴会が始まる。
中川真野商工会会長の挨拶。
真野商工会女性部による「佐渡おけさ」、「真野音頭」が披露される。
○ 会の途中でしたが、高野佐渡市長が粟島からの帰路に立ち寄り、挨拶を戴く。
○ 午後9時過ぎに宴会は三本〆で今日の全日程を終了。
3日目
○ 10時30分、佐渡市役所を表敬訪問。
高野市長はじめ、首都圏の窓口となっている地域振興課課長、係長等の出迎えを受ける。
応接室で約20分歓談。真野小学校整備時の二宮金次郎像や卒業生たちが埋めたカプセルの状況・扱いについて要望を述べる。
帰り際に佐渡市から各人にお土産を頂戴した。地域振興課課長他の見送りを受け庁舎を後にした。
3日間に及ぶ長い行程を常に共にして頂いた中川商工会会長、佐々木まつり振興会会長、高野商工会事務局長に別れを告げ、おけさ丸に乗船する。
以前大変お世話になった親松観光協会常務理事(前佐渡市副市長)にお会いできなかった旨のお詫びの電話を入れたところ、出発間際に船の中まで挨拶に来てくれ、感激する。
船の中では、今回の商工会会長初め皆さんの献身的な応対に感激したこと、今回のふるさと交流会の状況を写真入りで冊子を作り皆さんに配布しよう。このふるさと交流会を来年以降もぜひ続けて行きたいとの話で盛りあがった。
真野商工会の皆さん、本当にありがとうございました。来年の真野人会創立30周年記念総会にはぜひ再会しましょう。
We are ONE. One for all,all for one.
がんばろう 真野。
真野地区の中心地三差路に建つシンボル。
真野商工会庁舎
佐渡両津港に着くと商工会役員による歓迎の出迎えを受け、3日間のふるさととの交流が始まった。
以降、3日に及ぶ交流には商工会会長、まつり振興会会長及び商工会事務局長がいつも同行・案内して下さり、皆感激する。
両津港に一行を迎えに出てくださっていたまつり振興会会長と商工会事務局長。
中川真野商工会会長はじめ関係者の皆さん、3日間大変熱い歓待をして頂き、出席者の皆が心に残る想い出を作ってくださり本当にありがとうございました。
厚く御礼申し上げます。
以下、全日程を写真によりご紹介させて頂きます。
第1日
○ 佐渡市真野行政センターに集合するとまず、桜まつりと並行して開催していた佐渡盆栽展会場に案内される。
佐渡市長賞の作品。一点数千万円の作品もあるとか。
○ 真野中学隣接の公認グラウンドの整備工事現場を視察。
○ 真野小学校新校舎の見学。小学グラウンド正門わきにあった二宮金次郎銅像が見当たらないので皆びっくり。早速調査することをお願い。
グランドも旧長方角から90度回転した容で整備されていた。昔の面影はない。
○ 真野海水浴場等をマイクロバスで廻って午後7時、真野公園桜まつり会場へ。
18日朝撮った、新町海水浴場からの金北山。
以前田植えに使用したハッタンを利用してのぼんぼりを作成、真野中学の美術部生徒や真野在住有志によりいろんな絵が描かれており、これに照明(自家発電)が灯され、桜のライトアップと相まって大変優雅。
参加者全員による記念撮影。
町内のレストランで思いおもいの食事をとり、一日目が無事終了。民宿に向かう者や親兄弟の待つ実家へ。
2日目
○ 午前9時30分、佐渡一と言われる森旧医院宅の庭を見学。
同所に現在住まれている森奥様及び今回交流会に参加くださった首都圏在住の森先輩(実家)の案内で、庭や文化庁の登録有形文化財として指定を受けている建物内部及び古美術作品や旧診療所に保管されている日展審査員「親松英治」氏(佐渡市河崎出身)の作品を見せていただく。
佐渡一と言われる庭。
文化庁による登録証明銅板。
親松氏の日展特選作品。
参加者による記念撮影。
○ 午前10時30分、ふるさととの親睦を目的で設営された「囲碁・将棋対戦会」会場である松井邸に移動。この松井邸建物も由緒あるものである。
玄関に掲げられていた「囲碁将棋対戦会場」の大きな案内板。
○ ふるさと真野からの出席者を加え総勢34名による対戦会が同好会運営委員長による対戦ルールの説明ののち始まる。
囲碁上段者のAグループは奥座敷の間で。
囲碁Bグループ、将棋の対戦はその他の部屋を使っての対戦。
昼食は、商工会女性部による大鉢に盛ったにしめやおにぎり、またちらし寿司と大変な料理で、お腹いっぱいとなる。
○ 交流戦の結果が発表。
成績発表、地元の人たちで賞品は独占される。首都圏から参加した人たちは惨敗。「今度来るときは、前もって合宿をし、腕を磨いてきます」との声が出る。
○ 会場を後にして、昼間の桜を観に真野公園に再度訪れる。
真野公園のほぼ満開のソメイヨシノ。(一部は未だ2~3分咲き)
○ 佐渡伝説館に入り、機械で動く人形で昔から伝わる伝説の説明に聞き入る。
日蓮上人の法難。
○ 伝説館を後にして、今夕の懇親会場である「長浜荘」に向かう。会場にはすでに盛り沢山のお膳料理が並べられていた。
それぞれの代表者による歓迎挨拶並びに御礼挨拶があったのち、首都圏を代表して最年長者若林氏の乾杯の音頭で宴会が始まる。
中川真野商工会会長の挨拶。
真野商工会女性部による「佐渡おけさ」、「真野音頭」が披露される。
○ 会の途中でしたが、高野佐渡市長が粟島からの帰路に立ち寄り、挨拶を戴く。
○ 午後9時過ぎに宴会は三本〆で今日の全日程を終了。
3日目
○ 10時30分、佐渡市役所を表敬訪問。
高野市長はじめ、首都圏の窓口となっている地域振興課課長、係長等の出迎えを受ける。
応接室で約20分歓談。真野小学校整備時の二宮金次郎像や卒業生たちが埋めたカプセルの状況・扱いについて要望を述べる。
帰り際に佐渡市から各人にお土産を頂戴した。地域振興課課長他の見送りを受け庁舎を後にした。
3日間に及ぶ長い行程を常に共にして頂いた中川商工会会長、佐々木まつり振興会会長、高野商工会事務局長に別れを告げ、おけさ丸に乗船する。
以前大変お世話になった親松観光協会常務理事(前佐渡市副市長)にお会いできなかった旨のお詫びの電話を入れたところ、出発間際に船の中まで挨拶に来てくれ、感激する。
船の中では、今回の商工会会長初め皆さんの献身的な応対に感激したこと、今回のふるさと交流会の状況を写真入りで冊子を作り皆さんに配布しよう。このふるさと交流会を来年以降もぜひ続けて行きたいとの話で盛りあがった。
真野商工会の皆さん、本当にありがとうございました。来年の真野人会創立30周年記念総会にはぜひ再会しましょう。
We are ONE. One for all,all for one.
がんばろう 真野。