“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

第5回 首都圏新穂会総会・懇親会が開かれる。

2012-03-18 21:17:03 | Weblog
 3月18日(日曜日)、JR四ツ谷駅前 スクワール麹町ビルに於いて首記総会・懇親会が開かれた。
出席者は、来賓、会員を合わせて75名ほど(小生も来賓の一人として出席)。第5回という未だ新しい会であって、皆に知れ渡っていないせいもあるのだろうか、こじんまりと運営された総会・懇親会であった。
 尾田新穂会会長の挨拶は、総会が5年目を迎えたこと等を簡単に述べ、引き続きご協力をお願いしたい旨が述べられた。


尾田会長の挨拶。



会場内情景。

 祝辞は、摩尼首都圏佐渡連合会会長、川村東京新潟県人会副会長および斎藤佐渡市地域振興課課長補佐の3名がそれぞれ述べられた。中でも摩尼会長は、「新穂会ではこれがたぶん自分の最後の挨拶となるのではないか」と前置きし、一島一市になったことに対していろんな見方があるかと思うが、自分は大変よかったと思っている。高野市長は、トキ認証米の全国への販売展開やジアス(GIAHS:世界農業遺産)の認定などいろんな面で島づくりの基礎を作ったと思っている。
 大災害の起った後に「ふるさととは何なんだろう」と考えてみた。「血のつながるふるさと」、「産業につながるふるさと」および「心につながるふるさと」の三つをあげ、そのどれもがとても重要と思っている。ふるさとが健全であればと願っている と締めくくった。
 川村新潟県人会副会長は、もっぱら苦労話。全国の、世界の新潟県人会と手を結んで新潟県に貢献したい。斎藤課長補佐は、高野市長のあいさつ文(大災害による民間人の受け入れや天然林見学への道路付け、ジアスの認定を受けたことなど昨年の出来事について)を代読した。


摩尼会長の挨拶。

3名の挨拶ののち、三巻新穂会副会長の発声により、乾杯。会場は、和やかな雰囲気に包まれた。


三巻副会長の音頭により乾杯。


若波会により、佐渡おけさや相川音頭が披露された。


輪おどり。

予定の時刻にアッいう間に近づく。
須田新副会長らによる中締めと万歳三唱で本総会・懇親会が締めくくられた。


万歳三唱。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする