“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

佐渡市からメール配信が届いています。

2014-04-18 17:11:30 | Weblog

佐渡市役所地域振興課からメール配信 “島外イベント情報”が届いていますのでお知らせします。

 

 ○イベント情報1:第22回にいが田暮らしセミナー

日 時:平成26年4月27日(日) 13:30~17:00

場 所:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町 交通会館6階) 

新潟への移住・田舎暮らしや地域おこしに興味がある方を対象にしたセミナーを開催します。地域おこし協力隊員と「にいがたイナカレッジ」インターンシップ生の体験談、市町村・団体による隊員・インターンシップ募集PRを行います。市町村や関係団体による個別相談会も実施します。ぜひご参加ください!

詳しい内容、申込方法は以下サイトをご覧ください。

【にいがた暮らし】http://www.furusato-niigata.com/

 【イベントに関するお問合せ先】

佐渡市役所地域振興課離島交流係TEL 0259-63-4152

 

○イベント情報2:きなせや新潟~うまさぎっしり~新潟

会場:東北電力グリーンプラザ(宮城県仙台市青葉区一番町3-7-1)

日時:平成26年4月22日(火)~27日(日) 6日間

※22日オープニングイベント

10時~18時(最終日は10時~16時)

「観光×食×技」をキーワードに、新潟の観光資源を紹介するイベントを開催いたします。観光パネルの展示や名産品・B級グルメの紹介のほか、古町芸妓や鬼太鼓等の郷土芸能の披露が行われます。体験コーナーや物産販売も行いますので、ぜひお立ち寄りください。

 【イベントに関するお問合せ先】

佐渡市役所観光振興課観光振興係TEL 0259-63-5116

 

○イベント情報3:観光物産展(JR大阪駅)

会場:大阪ステーションシティ サウスゲートビル1F 旧砂時計広場

日時:平成26年4月26日(土) 11:00~19:00

         27日(日)  10:00~18:00

新潟県の魅力をお届けするイベントをJR大阪駅にて開催いたします。パネル、ポスターの展示や金塊つかみのイベントが行われるほか、大人気の新潟県のゆるきゃら達が新潟の魅力をPRします。特産品の販売もございますので、ぜひお立ち寄りください。

【イベントに関するお問合せ先】

佐渡市役所観光振興課観光振興係TEL 0259-63-5116

 

○イベント情報4:「さあ、県営名古屋空港から出かけよう!」~フジドリームエアラインズで行く日本各地の名産・観光めぐりフェアー~

会場:オアシス21『銀河の広場』(名古屋市東区東桜1丁目) 

日時:平成26年4月19日(土)11:00~18:00

         20日(日)10:00~17:00

名古屋空港からFDAの空路で繋がっている各地域が、観光の魅力をPRします。佐渡市は新造船『ときわ丸』のPRや棚田米・トキふんじゃった米の販売をはじめ、春の佐渡の魅力をPRするほか、定住促進に向けたアピールを行います。また、ゆるキャラ『サドッキー』によるステージショー、記念撮影会も予定しておりますので、ぜひお立ち寄りください。

【イベントに関するお問合せ先】

佐渡市役所総合政策課政策推進係TEL 0259-63-3802

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ペガちゃん 東大動物医療センターへ

2014-04-18 07:41:06 | Weblog

 昨年12月頃からペガちゃんの右目の瞬幕(まぶたと眼球の間に存する涙腺がある幕。人間にはない)に腫瘍ができ、時々出血がみられ病院通いをしていましたが、一向に良くなりません。

ペガちゃんの右目の腫瘍。 

 先生は、「腫瘍が増殖している。その中に涙腺があるので、切り落とすと乾き目となり、その後の処置が大変。また、老犬なので全身麻酔ができない。今のままにしておいた方が良いのではないか。もし、どうしても ということであれば、万が一の時の設備が完備している東大動物病院(正式な名称は、東大大学院農学生命科学研究科付属動物医療センター)を紹介する」と申されたので、紹介してもらい、昨日行ってきました。結果は以下の通りでした。

本郷の東大構内にある東大動物医療センター入口。 

①    この腫瘍は、表ばかりでなく、眼球の裏側にも回っている。

②    これだけを切り取ってもダメで、今まではこのような時は、眼球ごと摘出してしまう。

③    血液検査の結果、腎臓の働きを示す数値(BUN)が大変悪く(70.9)て、全身麻酔をかけられる状態にない。通常10~28。

④    白血球も45000と高い。(通常6000~17000)

ペガちゃんは現在12歳4か月。人間でいえば、70~80歳か?この年になって、眼球を摘出するなどとはとてもできないし、腎臓が悪いとのことゆえ、全身麻酔が無理なことから納得して帰った。

東大構内で。

 その足で、紹介してくださった板橋の動物病院「アニホス」に伺い、担当の先生に報告。すでに東大動物病院の担当医から電話で報告が入っていた。

 とりあえず、腎臓の治療として、点滴(ラクトンリンゲル液(500ml)と薬を出してもらった。

動物病院「アニホス」は、地元の開業動物医から紹介されたもので、通院3年以上になる。医師が十数名いる民間としては大きな病院。客がいつも切れることがなく混んでいる。私の担当先生Sさんは、一昨年11月ごろから先の先生と変わり、献身的に治療してくださる方で、大変信頼を寄せている。

 リンパ腫癌と宣告されてからすでに4年目にはいっている。最近がんの転移が大腸(大量の下血がみられ、先の先生が「重篤です」と言われたものを今のS先生が進行を止めてくださった)やいろんなところにみられる。東大で肺のレントゲン写真を取って下さったが、肺にはまだ転移していないとのことでした。

 今回、眼についてはこのような結果が出たので、もうこれ以上の処置はないものと思う。

これからは、ペガちゃんの好きなものを沢山与え、出来るだけ一緒にいてスキンシップしようと思う。

 ペガちゃん、頑張れ。

 

 

 

 

 

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