
学校5日制になって、久しいがその後子どもたちの様子はかわったの
だろうか?
生活に、学校にゆとりはできたのだろうか?
ゆとりができたのは、学校の先生だけかもしれない。
先生とて、5日に減った事業時間数は、平日の早く帰れる日も授業
延長、行事の練習もままならない。
運動会やその他の行事の練習は中途半端なまま、本番突入。
おまけに、基礎学力の低下がOECDの調査で明らかになった。
これまでの日本の高度成長を支えてきた「教育」ということばが崩
れ始めている。
読解力、数学の考える力などの低下が著しく、とくに読解力につい
ては14位という
悲惨な結果。どこに問題があるのか…。
一概に学校にばかりその責任を押しつけるのはいかがなものか?
家庭での子どもたちの過ごし方、活字離れ...etc
日本の学生の英語力は、アジアで最下位から2番目。えっ?どこが
最下位かって?
そう、あの将軍様のお国であります。事実上の最下位か!
ともあれ、文部科学省の唱える「生きる力」を育てるということに
関しては、私も賛成です。だた、そのためにどんな活用を実際に学
校教育の中で行われているのか
少しも見えてこない。お題だけとなえても、実体が見えてこない。
共働きの家庭がかなりふえてきていて、土曜日も出勤しなければな
ならいケースも少なくない。そのばあい、子どもたちはどこに居場
所を…、それは民間の法人立の保育所や幼稚園などが学童保育とい
う形でサポートしている。
ゆとり教育と学力低下の狭間に…苦悩
だろうか?
生活に、学校にゆとりはできたのだろうか?
ゆとりができたのは、学校の先生だけかもしれない。
先生とて、5日に減った事業時間数は、平日の早く帰れる日も授業
延長、行事の練習もままならない。
運動会やその他の行事の練習は中途半端なまま、本番突入。
おまけに、基礎学力の低下がOECDの調査で明らかになった。
これまでの日本の高度成長を支えてきた「教育」ということばが崩
れ始めている。
読解力、数学の考える力などの低下が著しく、とくに読解力につい
ては14位という
悲惨な結果。どこに問題があるのか…。
一概に学校にばかりその責任を押しつけるのはいかがなものか?
家庭での子どもたちの過ごし方、活字離れ...etc
日本の学生の英語力は、アジアで最下位から2番目。えっ?どこが
最下位かって?
そう、あの将軍様のお国であります。事実上の最下位か!
ともあれ、文部科学省の唱える「生きる力」を育てるということに
関しては、私も賛成です。だた、そのためにどんな活用を実際に学
校教育の中で行われているのか
少しも見えてこない。お題だけとなえても、実体が見えてこない。
共働きの家庭がかなりふえてきていて、土曜日も出勤しなければな
ならいケースも少なくない。そのばあい、子どもたちはどこに居場
所を…、それは民間の法人立の保育所や幼稚園などが学童保育とい
う形でサポートしている。
ゆとり教育と学力低下の狭間に…苦悩
先生に責任を負わせる、家庭の教育に責任を負わせる。それで解決できないような気がいたします。日本の子どもは、自尊感情が低く、社会に貢献する力が、弱いということがいえると思います。まずは、学校・家庭・・・そして、第3の居場所作りが喫緊の課題ではないでしょうか? 真剣に遊ぶ、真剣に賭ける、真剣にはじける、真剣に学ぶ・・・そのような空間の創造が必要になってきていると、感じています。
という前に。
何ができればいいのか?
を教えるべし。
◇小学校にあがる前に。
食事作法から・・・・
・個人のすること、集団ですること。
1週間ほど親とこどもに別々合宿させ
自衛隊のような団体生活体験
礼儀、生活能力を体得させる
◇中学に上がる前に
・団体訓練と法話
禅寺に入れて、自己と他己を教える
選択を考える基礎知識を付与、感想文とい うより習得文と自己の覚悟
◇中学を学卒業して
・社会適応訓練
自己の確立 自由・権利と義務・責任 善と悪 布施の心
・社会適応訓練
自己の確立・・・・・・・・
自己防衛訓練
例 (1)金の使い方(金融)
(2)情報への対応(電話、パソコン)
(3)誘惑への対処
(4)健康
・最後は すべての責任を背負うこと
自己(防衛、啓発、実現・・・・・)
勉強は自分のため!!
競争に打ち勝つ体力と精神
休みの日って学校の先生は何もしていないように思われがちですが、研修や研究会や、授業の準備があります。やっぱり好きじゃなきゃとてもやっていけない仕事なので、公私の境があまりない人が多いんじゃないでしょうか。学年に1人くらいは虐待を受けていたり、不登校だったり、いじめだのなんだのと問題を抱えている子どもはいます。そのような子どもに対しては、休みだろうが平日だろうが気にかけて動きますし・・・
大切なのは、学力を高めて、どうなって欲しいのかじゃないかと思います。学力を測る尺度が、外国に対する対抗意識だけのために用いられるのはどうかと思いますし。
学力にも色んな側面があるし、国によって重視される能力も異なります。
ゆとり教育なんていう教育理念が何故生まれたのか、ちょっと振り返ってみて欲しいですね。
申込期限は明日までみたいです。
詳細はこちら⇒http://www.minkyo.or.jp/simpo.pdf
実は、学校の先生も現場では大変だと聞いています。提出書類の数が以前にくらべて大変に多くなったと聞いています。
でも、書類とにらめっこするより、子どもたちに目をもっと向けてほしいと思うのは私の注文です。
これらに対処する基礎的なシステム・勉強は確立されているのだろうか?
先生としての技量の前の基盤というか、ハードウエア、習得システム等、責任と権限それに土具としてのコンピュータシステムとその活用。人格の形成・・・。
あまりにも個人に頼りすぎるきらいがありそう。
子供の学校(5年くらい前)時代に、毎月父兄会があった。
担任の先生が替わるとなくなった。続けてほしかった。
そんな先生もいた。面倒見もよかった。家でも他の仕事を持っていた。ベテラン先生。
ノウハウの伝承もなかったようだ。
先生としての、生産性の向上手法確立と自己啓発できる時間の創出を考えることが必要だろう。
具体化は、現場でないと、わかり難い。
工場の改善手法など、適応できないのだろうか?
理屈でなく、行動化しなければ!