アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

はりきりアリ

2011年10月11日 | 生活
先日、一夜にしてはげ坊主になってしまった我が家の「キリストの涙」さん、ようやく新しい芽が出てきました。



いやいや、あの時は驚いたのなんのって...
前日まで白い花や大きな葉っぱがついていたのが、次の日の朝見たら、何もない!
何事が起ったの?!
かぞくみんなショック!

犯人は「葉切りアリ」。

こいつらは、葉っぱや鼻を切り刻み、せっせと自分の巣まで運ぶのです。
で、スの中で菌糸を育てて食物にするんだって。
ちなみに、娘は小さい時「はりきりアリ」って呼んでいました。
せっせと自分の体より大きい葉っぱを運ぶ姿が、張り切って見えるからね。

で、ある夜、庭にしゃがみ込む、怪しい人影が...



娘です。
「葉切りアリ」観察中。

「葉切りアリ」、なぜか、コンドミニオの一番奥のほうにある我が家から、葉っぱを切って、きちんと門を通って、せっせとコンドミニオの外に運び出している模様。



コンドミニオの横には、小さいながらも森があるのになぜ?
車も通ると言うのに...

で、こいつら夜だけ現れるのよね。
朝になると、我が家の駐車場には、夜のうちに運びきれなかった、小間切れになった葉っぱが残っていることも...
なんとなくかわいいです。

今回は「キリストの涙」の下に、水の受け皿を置き、水を常時入れておくことにしました。
少しでもありよけになるかな?

ついでに、「ドラゴンフルーツ」の芽。



サボテンらしくなってきましたよ~。



コメント (2)
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