この時期になると、送られてくる、ラヴレター。
(メールですけどね)
もう2回目?
3回目?
いえいえ、世に言う異性から異性に送る意味での「ラヴレター」ではないんです。
あるお誘いのお手紙。
送ってくださる方はうちの母と変わらないぐらいのお年の方。
とても丁寧な、そして熱心な口調で誘ってくださいます。
遠くの都市からのお誘いなので、家族のことなどもあり、お誘いを承諾することはできないのですが、それも承知で毎年「来年はいかがでしょう?」と言ってくださいます。
私とは直接面識のない方のですが、リオ時代の知り合いを介して私のことを知り、その知り合いの話から私を誘ってくれるようになりました。
その方の文章は読んでいてとても温かく、また、言葉の一つ一つに私を信頼してくださっているということが感じられるのです。
読み終わると、なんだか幼いころ両親にほめられたときのような、そんな気分になります。
そして、「この方の信頼をうらぎらないような、そんな人間になりたいな~」と思うのです。
人は、ほめられて育つってこういうことなんでしょうかね?
50歳を目前にして、いまだにこんなことでいいのか?!とも思いますが、まったく素直に「ほめられてうれしい!」のです。
子供もきっと同じなのでしょうね。
頭ではわかっているけれど、なかなか実践が難しい自分の子供。
遠くに離れて住むことになった、この機会に、私も「娘を一人の社会人として、ほめて、ほめて育てようか!」と思いました。
...そう決心した、その矢先!
娘から送られてきたメール。
「大学で転んでしまいました」
添付された写真
痛々しいひざはともかく...
パ...パソコン?!
電話に出た娘への第一声は
「この、大ばか者~」
はい、修行が足りません...
修行を積んで、少しでもこの方のような素敵なラヴレターが書ける大人になりたいです。
(メールですけどね)
もう2回目?
3回目?
いえいえ、世に言う異性から異性に送る意味での「ラヴレター」ではないんです。
あるお誘いのお手紙。
送ってくださる方はうちの母と変わらないぐらいのお年の方。
とても丁寧な、そして熱心な口調で誘ってくださいます。
遠くの都市からのお誘いなので、家族のことなどもあり、お誘いを承諾することはできないのですが、それも承知で毎年「来年はいかがでしょう?」と言ってくださいます。
私とは直接面識のない方のですが、リオ時代の知り合いを介して私のことを知り、その知り合いの話から私を誘ってくれるようになりました。
その方の文章は読んでいてとても温かく、また、言葉の一つ一つに私を信頼してくださっているということが感じられるのです。
読み終わると、なんだか幼いころ両親にほめられたときのような、そんな気分になります。
そして、「この方の信頼をうらぎらないような、そんな人間になりたいな~」と思うのです。
人は、ほめられて育つってこういうことなんでしょうかね?
50歳を目前にして、いまだにこんなことでいいのか?!とも思いますが、まったく素直に「ほめられてうれしい!」のです。
子供もきっと同じなのでしょうね。
頭ではわかっているけれど、なかなか実践が難しい自分の子供。
遠くに離れて住むことになった、この機会に、私も「娘を一人の社会人として、ほめて、ほめて育てようか!」と思いました。
...そう決心した、その矢先!
娘から送られてきたメール。
「大学で転んでしまいました」
添付された写真
痛々しいひざはともかく...
パ...パソコン?!
電話に出た娘への第一声は
「この、大ばか者~」
はい、修行が足りません...
修行を積んで、少しでもこの方のような素敵なラヴレターが書ける大人になりたいです。