友人の車に乗り込み、いざいざ出発!!
車は街の中を走ります。
別の友人が「この道、よくペケママの車に乗せてもらって走ったよね~」と懐かしそうに言いますが...すみません、ペケママ 道路の記憶全くなし。
怖いわ~。
車は旧道からバイパスへと入り、坂を上がり住宅地を抜けていきます。
車を運転する友人は、一見何の痕跡もないところでも「あそこは震災で崩れたところだよ。」とか、道々説明してくれます。
震災の話になると、それぞれ大変な体験があるようで、色々な話を聞くことができました。
そんな話をしているうちに、あっという間に大学到着。
昔は入り口もフリーパスだったけど、今はチケット制になっているわ。
入構チェックがなかったのは幸いかな。(ブラジルは大学によってはある。)
メインの広場
学祭オープニングで見た「スリラーダンス」の印象しかないペケママ。
友人は「危ない団体の学生たちが、ヘルメットつけて叫んでいたところ」という印象だそうだ。
教室のサイズによってS棟、Ⅿ棟、L棟と講義棟が分かれています。
キャンパス内は紅葉真っ盛り。
一番古い学部経済経営学部
懐かしいサークルの立て看板
懐かしの学食メニュー
学食生協がきれいになっていて、はあ~って思ったわ。
祝日で開いていなかったけど、受験生イベントが行われていて、各大学学生獲得には大変なんだなーと思いました。
喫茶部でお茶ぐらい飲みたかったなー。
学生寮には各部屋にエアコンが入っているみたいで、隔世の感があるなーって思いました。
それにしても懐かしかったなー。
私たちが卒業してからすでに38年だものね。
私たちが勉強していた学部はもうなくなってしまったけれど。
「また、歩けるうちに行きたいね。」と語り合ったのが、笑い話でないのが怖いですね。