朝5時15分、いつものお出掛け時間より早く家を出ました。
今日は「なんでこうなった眼科」で緑内障の検査です。
マナウスでは半年に一度行っていた検査の一部です。
ブラジルでは必ずやります。
日本では「半年に一度の精密検査をやります。」と言われたけれど、結局診察初めに一度やったっきりだったなあ。
しかも、その結果もきちんと説明されることはなかったわ。
日本の医療機関ではブラジルの医療はそれほど評価されていないけれど、ペケママ的にはブラジルの医療の方が日本よりも患者に寄り添ってくれていると思う。検査をしたら、その結果について一つ一つきちんとわかるように説明してくれるし。もしかしたら、ペケママがお世話になったお医者様たちがそうだっただけかなとも思ったりするけれど。
そういえば、この間診察してくれた眼科のお医者さんは、バッテンだった。こちらで疑問に思ったことを質問しても「詳しい検査をしないと、答えられません。」だったわ。その日計った眼圧を尋ねただけだったのに。
二度と行かないわ、あそこには。
入っている民間保険との兼ね合いとかいろいろあるけど、今のところ満足しています「なんでこうなった眼科」。
ただ、遠いのだけが難点。
今日も予約は午前9時でしたが、夜も明けないうちに家を出発。
朝6時前はさすがに最寄り駅までの道が怖いのよ。
ニワトリ公園までは怖くないのですが、その先が少し大きな通りのわきの道を行くので、ちょこっと暗いの。道で寝ている人たちもいっぱいだしね。
なので、いつも乗るバス停から、眼科方面へ行くメトロの駅ターミナルに行くバスに乗りました。
サンパウロのメインストリートを走ります。
きらびやかなイルミネーションが目を引きます。
昼間に来る機会はありますが、夜景を見る機会はほとんどありません。
朝の気温は15℃。防寒具に身を包んだ人たちがバスから降りて行きます。
終点のターミナルからメトロに乗って眼科方面へ。
メトロの終点駅で眼科方面へのバスに乗り継いでもまだ外は真っ暗です。
1時間ほどバスに乗って、眼科到着。
予定時間より1時間以上早かったのですが、無事に受付して検査をすることができました。
今日は朝はそれほど体調は悪くなかったのですが、検査中目がクラクラして足元がふらつくような状態になってしまいました。
それでもとりあえず次の診察の予約をして、無事眼科は終了。
バス停に向かいますが、そのままバスに乗るのはとてもつらかったので、前回行ってとても応対の良かったカフェに行ってみました。バス停からすぐ近くですしね。
ここで熱いミルクコーヒーを一杯。
生き返りました~。
帰りのバスの中、メトロの中ではほぼ熟睡。
最寄り駅まで戻ったところで、午前11時前。
近くのショッピングセンターに向かいました。
なんだかすごくジャンクなごはんが食べたい気分。
なのでマック~ 一番客でした!!
サイドディッシュはサラダも選べたのですが、今日は思いっきり油ものの気分。なのであえてポテト!!
しみじみ味わいながらいただきました。
おかげで眩暈もなくなりました。
それにしても、新しい土地での病院選び、なかなか難しいですね~。
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