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あとちょっとでぶりくら → 続き

2019-10-04 18:21:47 | インポート
ぶりくら出品生体の記事の続きです
クレス編

クレステッドゲッコー2019CB

レッド、オレンジ、ダルメシアン、ピンストライプ等

去年から今年の頭にかけて「バカなのかな」って位 種親あつめてました。
それもありまして今年はベビーもかなりの数がハッチしています。
去年も出てたレッド系ももちろん


あのリリーホワイトも導入しまして
♂USCB

♀EUCB


優勢遺伝するらしいんですが、それ同士交配したベビーは致死遺伝するとされてます。
この2個体を軸に他のモルフと交配しました

リリーホワイトベビー2019/8月生まれ
この個体はハッチ時に明らかに他と違いました




今年のブリードの結果、わかったこと
「リリーホワイト、なかなか出ない」
アホみたいに高い値段付いてるのはソコかと
なんかね、リリーぽいのは出るんですよ
何つってもクレスなんで普通に卵も産むしハッチもする でもなんか違う
でも上の画像のベビーがハッチした時
暗色部が白くぼやけた 明らかにそれと分かりましたので「?」と感じる個体はシブリングかなと。
海外のインスタグラムでも このシブリングかな?程度でリリーホワイトのタグ付けてるブリーダーさんもいるんで 正直育ってみないとわからないってのはありますけど。
シブリングぽいコでも成長して脱皮繰り返すにつれ、サイドの白抜けが他よりも顕著になってきます。
コレはこれで綺麗なので、ホワイト系のハーレクインとしてアリだと思うのですが 、
今の時点ではリリーホワイトのベビーとしても、
見た目が明らかでないものはリリーホワイトの名前は付けない方向で


モルフにとらわれず成長と共にどんなカラーに変化していくのかを見られるのもクレス飼育の楽しみ。
ぜひお好みのクレスを選びに来て下さい!














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