先日やっと録ってあった1988年に放送されたあの陽水さんの「ホ~~テルはリバ~サイド」が印象的だった「「ニューヨーク恋物語」の最終回を見終えまして、最終回での出演俳優さん達のショットと、当時のニューヨークの街の姿をピックアップで撮りましたのでご紹介します。
とっぷ「田村正和さん」の場面からあの「リバーサイドホテル」が流れて出演者のロールが流れます。
「夏桂子さん」は「正和さん」の元恋人だったようです。
本来1話から録って見れるはずが、6話までケーブルTVのチューナーが不具合になってて録れてなくて、あらすじが解らないまま7話からの会話の流れでおおよそのいきさつなどが解って見れたわけですが・・
どういう出会いをしたのかはわからないのですが、「正和さん」とは「岸本加世子さん」の片思いで始まり、仕事がうまくいかなくてアル中になってしまった彼を「私は看護婦」といって献身的に彼を立ち直らせるのですが・・
正和さんと会って話してるのは夏桂子さんのお嬢さん(五十嵐いずみさん)、彼女も正和さんに恋してたようですが、この場面で母子ともいい思い出だったといってます。
でもお互いにお母さんとのことがなかったらもっと好きになっていたかもしれない・・と言ってます(これも恋なんですね)
最後のデートの時の会話にこのシーンのことが出てくるのですが「彼女の髪に触れるあなたのこの手に焼きもちを焼いた、女性と話してる時のあなたにはいつも焼き持ちを焼いてしまう、あなたは一人でも生きていけるわ」
「おれは君と一緒にいたい、俺の気持ちが解ってないのかどうして自分勝手に決めるんだ」「あなたのことを分かってるんじゃない、あなたの気持ちを分かってるんじゃない、私は私を分かってるの、私はあなたの女として興味を持たれる女じゃないわ」っていって泣きながらも決意をあらわにするのです。
「淳子ちゃん」と「真田さん」は前に付き合っていたようですが、真田さんがキャリアウーマンの淳子ちゃんより、素朴な従妹の「加世子ちゃん」と一時結婚しようとするみたいな感じでしたが、正和さんのことが忘れらず、破局しちゃったようです。最終回で真田さんが彼女の元に戻ってくるのですが・・
「淳子ちゃん」凄かったですよ「証券会社」のキャリアで、仕事の電話で話す長い英語のセリフが完璧上手でしたよ~~
「ぎばちゃん」と、「イ・ヘスク」さんは一緒に暮らしているのですがぎくしゃくしてるようで・・でも最終回では東京に行くはずの「・ヘスクさん」は「ぎばちゃん」のお店に戻ってきて見習いの「ぎばちゃん」に「お寿司を握って!!」といって「女房」です。と大将に言って「ぎばちゃん」を喜ばせます((2004年の新ニューヨーク物語では夫婦の名前で出演されてますね、この物語でぎばちゃんが正和さんの弟分だったからかな?)
因みに「新・・・」では「竹内結子さん」と「正和さん」が恋人同士みたいですね。放送してほしいな~~
最終回でのメイン俳優さんの「セーター姿」をピックアップしました。「正和さん」のシーンは「加世子ちゃん」が「似合うと思ったから・・」と言ってるシーンです。「真田さん」は「淳子ちゃん」が仕事に生きるというので、結局は別れて、「あること」がきっかけで、一時一緒に暮らしていた親子の元へ行くシーンです。
淳子ちゃんが「あなたはあの親子を見捨てたりできないわ」と言われた時は「君の為ならできる、養えるから仕事をやめてくれないか・・」」と言っていたのですが、「淳子ちゃん」が「仕事」を捨てきれないので諦めたかんじですね。
従妹同士、お互い「別れなくていいのに・・」と言いながらも「加世子ちゃん」は東京に戻る、「淳子ちゃん」は仕事に生きると決意して「色んな恋の仕方があるけど、男と女はしょせんぐちゃぐちゃ!!」といいあうのです。
此処からは「別れを決意した加世子ちゃん」が最後にデートしてニューヨークの街を歩き・・引き留める「正和さん」を振り切っての「空港」でのシーンまでを・・
セントラルパークを馬車で・・(一度素敵な人と乗ってみたかったの・・)と、
(自由の女神ってこんなに大きかったのね)(君は僕の自由の女神だった)笑いながら(ずいぶん小さな女神ね)
羨ましいシーンです。屋上で髪を洗ってもらってます。
映画「慕情」の話になり、「正和さん」が別れを惜しみながら「アマポーラ~」ってハミングを交えて「映画のような別れ方をしよう」といって抱きかかえるのです。
「甘い言葉」を繰り返す彼に「もっと言って」と涙しながら・・・意を決してふりきって通路を走り去ります。
彼は彼女の胸から落ちた「一輪のバ赤いバラ」を拾って、タクシーに乗り込み・・・ここで「リバーサイドホテル」が流れ・・・
ニューヨークの街へ向かうところでエンドです。
とっぷ「田村正和さん」の場面からあの「リバーサイドホテル」が流れて出演者のロールが流れます。
「夏桂子さん」は「正和さん」の元恋人だったようです。
本来1話から録って見れるはずが、6話までケーブルTVのチューナーが不具合になってて録れてなくて、あらすじが解らないまま7話からの会話の流れでおおよそのいきさつなどが解って見れたわけですが・・
どういう出会いをしたのかはわからないのですが、「正和さん」とは「岸本加世子さん」の片思いで始まり、仕事がうまくいかなくてアル中になってしまった彼を「私は看護婦」といって献身的に彼を立ち直らせるのですが・・
正和さんと会って話してるのは夏桂子さんのお嬢さん(五十嵐いずみさん)、彼女も正和さんに恋してたようですが、この場面で母子ともいい思い出だったといってます。
でもお互いにお母さんとのことがなかったらもっと好きになっていたかもしれない・・と言ってます(これも恋なんですね)
最後のデートの時の会話にこのシーンのことが出てくるのですが「彼女の髪に触れるあなたのこの手に焼きもちを焼いた、女性と話してる時のあなたにはいつも焼き持ちを焼いてしまう、あなたは一人でも生きていけるわ」
「おれは君と一緒にいたい、俺の気持ちが解ってないのかどうして自分勝手に決めるんだ」「あなたのことを分かってるんじゃない、あなたの気持ちを分かってるんじゃない、私は私を分かってるの、私はあなたの女として興味を持たれる女じゃないわ」っていって泣きながらも決意をあらわにするのです。
「淳子ちゃん」と「真田さん」は前に付き合っていたようですが、真田さんがキャリアウーマンの淳子ちゃんより、素朴な従妹の「加世子ちゃん」と一時結婚しようとするみたいな感じでしたが、正和さんのことが忘れらず、破局しちゃったようです。最終回で真田さんが彼女の元に戻ってくるのですが・・
「淳子ちゃん」凄かったですよ「証券会社」のキャリアで、仕事の電話で話す長い英語のセリフが完璧上手でしたよ~~
「ぎばちゃん」と、「イ・ヘスク」さんは一緒に暮らしているのですがぎくしゃくしてるようで・・でも最終回では東京に行くはずの「・ヘスクさん」は「ぎばちゃん」のお店に戻ってきて見習いの「ぎばちゃん」に「お寿司を握って!!」といって「女房」です。と大将に言って「ぎばちゃん」を喜ばせます((2004年の新ニューヨーク物語では夫婦の名前で出演されてますね、この物語でぎばちゃんが正和さんの弟分だったからかな?)
因みに「新・・・」では「竹内結子さん」と「正和さん」が恋人同士みたいですね。放送してほしいな~~
最終回でのメイン俳優さんの「セーター姿」をピックアップしました。「正和さん」のシーンは「加世子ちゃん」が「似合うと思ったから・・」と言ってるシーンです。「真田さん」は「淳子ちゃん」が仕事に生きるというので、結局は別れて、「あること」がきっかけで、一時一緒に暮らしていた親子の元へ行くシーンです。
淳子ちゃんが「あなたはあの親子を見捨てたりできないわ」と言われた時は「君の為ならできる、養えるから仕事をやめてくれないか・・」」と言っていたのですが、「淳子ちゃん」が「仕事」を捨てきれないので諦めたかんじですね。
従妹同士、お互い「別れなくていいのに・・」と言いながらも「加世子ちゃん」は東京に戻る、「淳子ちゃん」は仕事に生きると決意して「色んな恋の仕方があるけど、男と女はしょせんぐちゃぐちゃ!!」といいあうのです。
此処からは「別れを決意した加世子ちゃん」が最後にデートしてニューヨークの街を歩き・・引き留める「正和さん」を振り切っての「空港」でのシーンまでを・・
セントラルパークを馬車で・・(一度素敵な人と乗ってみたかったの・・)と、
(自由の女神ってこんなに大きかったのね)(君は僕の自由の女神だった)笑いながら(ずいぶん小さな女神ね)
羨ましいシーンです。屋上で髪を洗ってもらってます。
映画「慕情」の話になり、「正和さん」が別れを惜しみながら「アマポーラ~」ってハミングを交えて「映画のような別れ方をしよう」といって抱きかかえるのです。
「甘い言葉」を繰り返す彼に「もっと言って」と涙しながら・・・意を決してふりきって通路を走り去ります。
彼は彼女の胸から落ちた「一輪のバ赤いバラ」を拾って、タクシーに乗り込み・・・ここで「リバーサイドホテル」が流れ・・・
ニューヨークの街へ向かうところでエンドです。
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