先日入手したジャンクPCのうち、値段が1000円だった方(送料は1520円)で遊びました。
「Core i3 2120, RAM4GB,HDDなし,フロントパネルが若干破損」というもので、120GBのSSDを追加してあります。
OSは「LInux MINT 20.3 MATE」を入れていたのですが、「Windows7 Pro」のライセンスシールが貼られていたので、「Windows11 Pro」をお試しでインストールしてみました。
USBメモリのインストーラーで、クリーンインストールしてみたのですが、素直にライセンスが認証され、スペックのチェックが発生しませんでした。
あれ?
「TPM2.0」とか「UEFI」だとかをチェックするんじゃなかったっけ?
とりあえず、システムアップデートを一通り終え、動作を確認してみたのですが、メモリが4GBのせいか、ちょっとパワー不足な感じがしました。
そこで、元の「Linux MINT 20.3 MATE」に戻したところ、良い感触だったので、このマシンは「Linux MINT MATE」で運用しようと思います。
この1000円マシンにお金をかける気は無いので、分相応なOSで良いですね。