昨日は、友人から「総務省が太陽フレアについて警告を出した」との電話がかかってきました。
うーん、以前から話題にはなっていましたが、「最悪のケースを想定して対策の検討を開始する」というオチだったと思います。
今すぐに「世界がピンチ」ってわけでもありませんよね。
そして、友人は「北朝鮮のEMP兵器」についても心配しているようでした。
EMP兵器といえば、かつての高高度での核爆発の実験だかで、地上の電子機器が破壊・影響を受けたという発見から研究がすすめられている兵器だと記憶しています。
確かに脅威といえば脅威ですね。
政府の調査・検討はそれらも踏まえているのかもしれません。
個人的には、ターゲットとなった地域には大きな影響があると思いますが、影響範囲が限定される以上、攻撃を感知した結果の反撃が相手国の致命傷になるように思われます。
当事国が余程切羽詰まっていない限り、実戦への投下は難しいのではないかなぁ?
友人は「まともな判断が出来ないような異常事態が一番恐ろしい」と言っていました。
現在は、世界的にもなんだか怪しい雰囲気がありますので、あり得るのかもしれませんね。
とはいえ、現時点において、何かが準備できる気がしないなぁ