昨日に「Google日本語入力」から「Gboard」への移行を行った事を書きました。
これによって、【Shift】+【Space】で「日本語」キーボードと「英語(米国)」キーボードが切り替えられるようになります。
その際に「物理キーボード使用時に【日本語】⇔【英文字】の切り替えがわからない」という事を書いたのですが、なんとか解決しましたので、備忘録として説明します。
Gboardの設定で「キーボードの言語とレイアウト」という画面があるので「キーボードを追加」という画面で「英語(米国)」キーボードを追加します。
これによって、【Shift】+【Space】で「日本語」キーボードと「英語(米国)」キーボードが切り替えられるようになります。
※物理的な「キーボード」の事ではありません
さらに、自分にとっての使い勝手の為に【日本語】キーボードにおいて、以下の設定を行いました。
さらに、自分にとっての使い勝手の為に【日本語】キーボードにおいて、以下の設定を行いました。
【半角スペースの使用】は、文章を入力している際に「全角スペース」だとやたらと間延びして見えるために設定しています。
【三状態キーボードの使用】を「OFF」にしているのは、物理キーボードを接続しない場合に「フリック入力(日本語)」⇔「アルファベット」を切り替えたい場合に2状態で切り替えたいからです。
数字はいつでも数字入力モードに切り替えられるので、わざわざ3状態「日本語→アルファベット→数字」という切り替え方法を選ぶ必要が無いためです。
【英字入力はQWERTY】は、表示されるソフトウェアキーボードを「QWERTY」というレイアウトに設定するためです。
上記の設定により、私が「Google日本語入力」で使ってきた感覚に近い設定を行うことが出来ました。
しかし、未解決の問題があります。
それは、「物理キーボードを接続した場合に【英語(米国)】のままで接続終了すると、物理キーボード無しで入力しようとした時に【英語(米国)】モードの状態が維持されてしまい、日本語が入力できなくなる」というものです。
物理キーボードを接続していない場合の「【日本語】⇔【英語(米国)】キーボード(ソフトウェア)の切り替え方」がわかれば問題は解消するのですが、現時点では知らないため、「物理キーボード使用時は、【日本語】モードで接続終了する」というマナーを徹底するしかないですね。
以上、備忘録でした。
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