【拓己 海堂さん(@ kaidoutakumi)のTw(2023年12月27日)を再掲】
映画『カムイのうた』について。
映画の内容についてコメントはしないが、この映画が「日本版移民受入事業」のプロモーションであることを指摘しておく。
同映画は映画会社など制作したものではなく「東川町」という自治体が制作したものだ。
東川町はとくにアイヌ文化とゆかりのあるまちではないし、そもそも映画制作は自治体の仕事ではない。
なぜ東川町が映画を作るのか?
東川町というまちは数少ない人口が増えているまちとして知られている。
その理由は町立東川日本語学校の存在にある。
同町は平成27年に全国の自治体で初めて日本語学校を設け、ここにいるアジア人留学生が人口を押し上げているのだ。
何度か指摘していることだが、政府のアイヌ政策推進の真の狙いに日本版移民受入がある。「アイヌ文化との共生→外国移民との文化共生→軋轢の無い外国人移民大量受け入れ」というスキームだ。
事実東川町には「多文化共生室」という部所がある。
水面下では国レベルで北海道を移民受入のモデル特区にしようという構想が動いているようだ。
この映画はそうした構想の存在を示す一端だ。
https://higashikawa-jls.com
東川町が町立の日本語学校を設けた平成27年は、北海道開拓記念館が解体されて北海道博物館になった年だ。
同じ年にヘイトスピーチ解消法が成立し、日本創成会議が「ストップ少子化・地方元気戦略」を打ち出した。
アイヌ文化振興、多文化共生、ヘイトスピーチ解消、これらはすべて労働人口の減少を「軋轢の無い移民大量受け入れ」で対応しようとする日本版移民受入構想のソフィスティケィト工作と考えられる。
https://x.com/kaidoutakumi/status/1739829313531515314?s=20
【イカスキさん(@ 77ZC8v8B26hoscQ)のTw】
私が以前お伝えしたのもそういうことです。
北海道を移民受け入れの特区にしようという構想。
それが2018年頃ロシアの軍事的脅威が異様に高まったために、中国人を北海道に大量に受け入れて、ロシアが侵攻した場合中国軍に出動してもらおうと自民党の上層部では考えていたらしい。
※ コメント欄も見てね♪
("⌒∇⌒")v
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