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[ プーチンは狂気ではなく正気 ]

[ プーチンは狂気ではなく正気 ]
【グレンコ アンドリー(新刊『ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟』発売中)さん(@Gurenko_Andrii)のTw(2023年8月19日)を再掲】
私は綺麗事ではなく、本質の議論をしているので、主流ではない意見を述べます。
プーチンは狂気ではなく正気です。
彼は信念で動き、ウクライナ征服の為なら対価は問わないが、自身の体制崩壊やロシア壊滅に繋がるような行動を取りません。
だから、プーチンは核攻撃をしません。
(続く)

核恫喝はロシアの日常茶飯事ですが、実際は、報復されない保証はない限り、核攻撃はしません。
西側は、ウクライナに対して核攻撃をすれば軍事介入をすると言っているので、プーチンは核攻撃をしません。
なぜなら、プーチンは絶対に西側との軍事衝突を避けたいからです。
(続く)

西側はロシアとの軍事衝突を避けたいとよく言っていますが、その何倍も、ロシアは西側との軍事衝突を避けたいです。
なぜなら、衝突すれば、ロシアは100%負けます。
「核戦争に勝者はない」とロシアがよく言っていますが、それは嘘です。
米露核戦争が起きれば米国は100%勝ちます。
(続く)

米露核戦争の勝者は100%米国になるので、米露核戦争は絶対に起きません。
なぜなら、何があってもロシアは米国との戦争を避けるからです。
「NATOとの戦争も辞さない」というのは、100%のブラフであり、現実と関係ありません。
(続く)

従って、西側はロシアとの戦争を恐れる必要はありません。
この戦争は起きないからです。
ロシアは西側を謀略で混乱させて、内部から崩壊させようとするが、正面衝突は絶対に起きません。
だから、核戦争の恐れはない以上、西側はウクライナを勝利まで支援すべきです。
(続く)

ウクライナに敗北してもロシアは核攻撃をしないし、ロシアが敗北した後、ウクライナがNATOに入れば、それ以上ウクライナを攻撃しなくなります。
もしNATOは本気で軍事行動を匂わせたら、ロシアは引かざるを得ないのです。
ロシアの最大の強みとは、ロシアの実力ではなく、西側における対露恐怖です。
https://twitter.com/Gurenko_Andrii/status/1692571292233510947?s=20

【追記】
https://mixi.jp/view_community_voice.pl?comm_id=3352281&from=community_feed_created_photo&id=98988933

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