レトロ上海

３連休、上海へ行ってきました。
もともと母と一緒に行く予定でしたが、今回はいとこと出かけました。

上海・浦東空港は大混雑。
ほとんどが日本からのツアーではないか。各地からの到着便が重なるため、入国審査がすごい時間かかる・・・
１時間半のフライト＆１時間半の入国審査・・・・
結局、ホテル・上海銀波飯店に到着したのは７時前。

今晩はホテル近くの美食街・乍浦路に行ってみる。
・・・確かに・・・ネオンが灯り・・・・？？店・・・ぜんぜんないんですけど・・・。
果物屋やマッサージ屋やスーパーはあるけど・・・
「美食街」とガイドブックに書いてあるのは訂正すべきです。

少し大回りして歩いて、ようやく食事ができそうなお店へ。
「排骨飯セット」豚の骨付肉・スープ・茶碗蒸し（みたいなの）・ご飯・炒め物・漬物・飲み物（これがまたなぞ。砂糖入りお茶を泡立てた、見た目コーラを目指しているのか？ストロー付）

南京東路（上海のメインストリート）にたどり着いて、ジャスで有名な「和平飯店」へ。平均年齢７５歳というおじいちゃんたちのバンドの音色を入り口付近で堪能し、外灘（バンド）へ。
上海の外灘にはたくさんの歴史ある建物があって、夜はライトアップされます。

対岸の浦東地区は巨大な建物が立ち並び、それはそれは圧倒的迫力でした。

10年ぶりの上海。

旅の初日からその街の変化に驚きました。
あちら側には、東方明珠塔（テレビ塔）くらいしかなかったのになぁ。

今日の写真は「和平飯店」のロビーです。