伊豆大島ペンションいち・まる・いちダイビングサービス

伊豆大島初のコテージ式ログハウスとダイビングサービスが一体となった施設。天然温泉完備。

ダイビング協議会

2008年05月08日 | Weblog
今日は大島エコツーリズム研究会の打ち合わせに参加してきました現地のダイビングサービスが集まって大島のエコツアーを企画していこうというものです現在、三原山のトレッキングがすでに始動している状況ですが、今回は夏のシュノーケリングツアーに関しての打ち合わせでした
個人の事業者が集まって、事業を行うことの難しさがよくわかるものでしたが、それぞれが事業に関しての考え方を持っているので、かなり勉強になりました

さて、今日の海はベタ凪の流れなし、透明度は下のほうが25mはあるんじゃないかと思うほどの最高の状況でしたただ、水温は低くて14℃しかありませんでした沖縄かと思うほど気持ちのいいくらいスコーンとぬけていました
久しぶりにコケギンポspの様子を見に行き、元気なことを確認してから深場へ下の方まで行くとスジハナダイが群れていて、岩陰にはルリハタが泳いでいました
戻ろうと思ったらイサキの群れに囲まれて、しばしの傍観タイム
ダイコンに急かされながら浅場へ戻ると、キロイボウミウシを発見黄色のカエルアンコウは定位置にいます段落ちのハナタツは大分おなかが膨れてきました

昨日の話の続きカエルアンコウはえさを捕るときにはエスカを使いますエスカとは頭の上にピヨーンとついている疑似餌のことですこれを使いよってきた生き物をパクッと食べてしまうのですが、その時の速さは200分の1秒ダントツ魚類・・・いや動物界1の速さです普段はどんだけ本気を出していないのかがよく分かりますもうちょっとやる気を出せといいたくもなりますが、かわいいので許してやりましょうこれでカエルアンコウの話は終わりですが、新たな事実が判明しだいのせたいと思います
まぁいっか

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