毎日のイルカ観察記録ブログ→伊豆大島イルカ研究会!~ドルフィンスイムをめざして~
↑イルカ観察有志の会の正式?な名前が決まりました
その名も「伊豆大島イルカ研究会」どーです真面目そうでしょ
まぁ当分は御蔵島観光協会と協力しての調査観察がメインになるでしょう
まだまだドルフィンスイムとして売り出せるような状況では、ないので暖かい目で見守ってください
もちろん一緒に調査・観察したいという方は大歓迎ですよ水面休息中にちょっとイルカとひと泳ぎ
なーんてできたら最高ですね
さて、本日のイルカ観察ですが・・・・
皆さんはこんな漢詩をきいたことがあるでしょうか
「春眠暁を覚えず 処々啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること知るやいくばく」
意味:「夜が明けたことも知らずに眠っていた 気づけばいたるところから鳥の声が聞こえてくる 昨夜は雨風が強かったので 花は散ってしまったようだ」
現代では、春はとにかく眠いものだと意訳されがちですが、本来春の長閑さを詠ったものだと感じますね
つまり春は冬より日の出が早く、普段通りに起きてもすでに日が出ているそれによって「もう春やのぉ~」と和んでいる
というわけで、春はとにかく眠いという意味で寝坊の言い訳にしないように
使うんだったら、「春やのぉ~」と朝和んでいたら、遅刻しましたって使いましょう
というわけで、今朝は「春やのぉ~」と和んでいたら、いつの間にか時間がたっていて、イルカ観察に行けませんでした
っていうね長い言い訳
さて、午前中は島のゲストのお迎えして潜ってきましたよ
秋の浜へGO
梯子修理は終わっています昨日に取り付け済みでピッカピカやぞと呟いてみる
秋の浜の水中は、緑色完璧な春濁りです
見出しのシロウミウシの写真で、水中の色がわかっていただけると思います
写真に撮るとこの色の背景も好きなのですが・・・・
おそらく年間通して一番悪いでしょうねまぁ最悪の状況は長くは続かないでしょうこれからは回復する一方だし
数日でこんだけ濁ったってことは、数日で回復する可能性もあるってことだからね
さて、まずは追跡中のイロカエルアンコウです通称86番
なぜなら86と書かれた石をいる場所に置いてあるから最初見つけた位置からかなり動きましたね餌を求めて三千里
次は、ミアミラウミウシですね個人的には、ちょっと気持ち悪いと思っているウミウシです
見方によっては、かわいいですかね
いやーやっぱかわいいといったらイガグリウミウシだしょ
ここ最近しつこいかしらだって好きなんだもーん
最後は、浅場のベニカエルアンコウですね擬態上手で見つけるのも一苦労
お願いだからずっと同じ場所にいてって感じです
というわけでマイログ1779本ですね
明日は、のんびりしてないでイルカみにいこーっと
まぁいっか