▼リングネーム
ジェームス・ロイズ
▼ニックネーム
黄金蝶
▼身長
183センチ
▼体重
106キロ
▼誕生日
1975年6月23日
▼出身国
アメリカ合衆国
▼好物
ステーキ
バーボン
ポップコーン
▼趣味
ドライブ
▼来歴
学生時代はアメフトとレスリングの二刀流で活躍。ハリソン・フォード似でファンクラブが出来る程のハンサムボーイである。コステロと同じCWFでデビュー。コステロの後輩にあたる。デビュー戦からセンスを感じさせ将来を期待させた。ルックスに加え陽気な性格とユーモア溢れるトーク等試合以外でも客を楽しませていた。瞬く間にベルト戦線に加わるなどエリート街道を順調に進みキャリアを重ねていった。遂には団体シングルベルトも獲得、団体の象徴ともいえる活躍を見せる。その名声は日に日に増していき他団体からのオファーも止まない。自身のキャリアアップの為にフリーとなりインディ団体を渡り歩き、その先々でベルトを獲得。同時に何本ものベルトを保持その姿から『黄金蝶』と称されるようになる。
いよいよメジャーに挑戦、さすがに壁は高くなかなか思うようには行かず浮き沈みを繰り返していた。しかし努力を重ね団体最高峰のベルトに挑戦するチャンス機会を獲た。激戦の末惜しくもベルト奪取とはならなかったが存在感を見せつけた。その後はTV王座等の2番3番手のベルトを獲得。団体からの信頼は厚かったが次々にスターを求めるメジャー団体の流れには逆らえずリリースとなる。
元スーパースターとしてインディ団体からはオファーを多く受けていたがロイズ自身は刺激が足りなく退屈していた。その頃、古巣CWFでは海外から帰ってきたダニエル・コステロが存在感を増し、その噂はロイズの耳にも届いていた。興味を持ったロイズはCWFに参戦、かつての先輩コステロと対峙。コステロファミリーvs元スーパースターロイズの抗争はヒットし団体は急成長、それに伴い有望選手も集まるようになった。激しい抗争はコステロファミリーの勝利。ロイズはコステロの高い技術を評価、抗争の満足感からファミリーに加入。以後コステロとは固い友情で結ばれる。コステロが日本に主戦場を移す事となり米国でのファミリーの活動はロイズに任されている。最近はロイズ自身も日本のリングに上がるようになってきている。
▼得意技
ゴールデンバタフライ
(叩きつけダブルアームスープレックス)
蝶が羽を広げるように優雅に跳ね上げそこから一気に急降下させ叩きつける
ゴールデンブリッジ
(バックドロップホールド)
アマレス仕込みの強力なブリッジが生み出すキレ味鋭いスープレックス。
ロメロスペシャル
高難易度の技も難なくこなす技術力が伺い知れる
▼人物
・独身だが色々不自由していない。
・黄金蝶と気品のあるニックネームだががフレンドリーな性格で服装もラフなものを好む。
・コステロがキャラクターを演じているのを見るとニヤニヤしながら肩揉みして邪魔してくる事がある