シエロ・ペレス記念館

ファイプロワールドのオリジナル選手の設定等を書き留めておくつもり

プロレスリング雷都 団体紹介

2024-09-18 18:30:46 | 日記


・団体名 プロレスリング雷都

・所在地 栃木県宇都宮市

・代表取締役 スモーキー・スミス

・管理タイトル
 ▼雷電ヘビー級王座
 ▼雷電ジュニアヘビー級王座
 ▼雷電タッグ王座

・所属選手
 ▼犬飼鉄郎
 ▼カルロ宮田
 ▼スモーキー・スミス
 ▼麻宮来斗
 ▼賀間タケシ
 ▼Kyu-bi
 ▼チック・アイズリー
 ▼栃丸一郎太
 ▼三原貫太



マシュー・ホワイト

2022-06-06 17:50:53 | 日記



 思い出していた。

くたびれた母の手を。

夢を追っていた頃の母の綺麗な写真を。

泣いていた僕に父はプロレスラーで強くてカッコ良かったと話す母の顔を。

何故か日本に行ってみたい話していた事を。

さよならも言えずに旅立った母を。

顔も知らない父の影を。

 僕は誇らしかった。

曇り空が多いのに夕陽の綺麗なこの街が。

自分の街で作られた船が海に出る瞬間が。

 俺はビッグシップ。モンスター級のエンジンも積んだ。イギリスからのアメリカまで来たが、まだまだどこまでも強くて進める…

https://firepro-w.com/item/detail/243401


ローランド・キャンティ・キャンディ

2022-04-11 11:22:28 | 日記
ローランド・キャンティ・キャンディ
・ニックネーム スウィートハート・スウィートリップ
・出身国 アメリカ
・生年月日 1985/9/1
・必殺技 キャンディクラッシュ(ブレーンバスター式ネックブリーカードロップ)
・来歴
 アメリカではインディー団体をメインに数々の団体を渡り歩きながらレスラー生活を送っていた。プロレスだけでは十分に稼げずバイトをしながらなんとか生活するも、なかなかレスラーとしての地位、生活レベルの向上はしない。そんな時日本から帰国した先輩レスラーに
「今、最も日本で稼げるのは熱海だ!
と、そそのかされホクホク顔で来日。
 しかし、蓋を開ければ田舎のインディー団体、しかも社長は20歳の若者だって!?騙されたと思い帰国を考えていたがあたみプロレスの名物レフェリー兼旅館兼、道場の女将のダブル熱海(温子、ゆう子)の日本流のおもてなしに感銘を受け思いとどまる。極上の温泉も初体験しすっかり心と身体が癒されてしまった。その帰りにふらりと立ち寄った牛丼チェーン店で牛丼の味に胃袋を掴まれジ・エンド。
 現在は道場に寝泊まりし昼間は旅館を手伝っており外国人観光客を相手に出来るので女将さんからは重宝されている。
 最近W熱海に胸がドキドキするようになった。これは…

ジェシー・トレイス

2022-02-23 13:31:36 | 日記

https://firepro-w.com/item/detail/230793


Sublime興行から初登場した選手のひとりジェシー・トレイスをプチ紹介。

だらしない身体で手足も若干細め。練習は嫌いでビールが大好きなおじさんです。元々の身体の強さと気性の荒さで殴る蹴るのシンプルな攻撃を好みます。好む?というかこれしか出来ないですね。必殺技のレイジングニーリフトも走りこんでの膝蹴りですからシンプルそのもの。あとはリバースツームストンパイルドライバーがよくフィニッシュになりますが後ろに尻餅つくより前に膝をつく方が楽そうだったから位の理由で使ってそうです。技をくらう相手はたまったもんじゃないですがね。


入場コスチュームはだるだるのタンクトップを着用してます。だらしないw。これも脱ぐのが面倒くさいってだけでそのまま試合する日もあります。そんな事も笑って見てもらえる愛嬌もあるといいな。

モデルと言うか参考にしたのはECWのサンドマンです。彼もだらしないw。技という技を持たず、出しても汚いフォームなのですがそれもまた良いのよ。技クラフトで下手な技、汚いフォームの技も作りたいとトライしたこともありますが挫折しております。難しい…まぁそのうちね。

ジェシー・トレイス…こんな感じのだらしない系酔っぱらいおじさんです。俺は好き。

ジェームス・ロイズ

2022-01-16 20:39:08 | 日記
▼リングネーム
ジェームス・ロイズ
▼ニックネーム
黄金蝶
▼身長
183センチ
▼体重
106キロ
▼誕生日
1975年6月23日
▼出身国
アメリカ合衆国
▼好物
ステーキ
バーボン
ポップコーン
▼趣味
ドライブ
▼来歴
学生時代はアメフトとレスリングの二刀流で活躍。ハリソン・フォード似でファンクラブが出来る程のハンサムボーイである。コステロと同じCWFでデビュー。コステロの後輩にあたる。デビュー戦からセンスを感じさせ将来を期待させた。ルックスに加え陽気な性格とユーモア溢れるトーク等試合以外でも客を楽しませていた。瞬く間にベルト戦線に加わるなどエリート街道を順調に進みキャリアを重ねていった。遂には団体シングルベルトも獲得、団体の象徴ともいえる活躍を見せる。その名声は日に日に増していき他団体からのオファーも止まない。自身のキャリアアップの為にフリーとなりインディ団体を渡り歩き、その先々でベルトを獲得。同時に何本ものベルトを保持その姿から『黄金蝶』と称されるようになる。
いよいよメジャーに挑戦、さすがに壁は高くなかなか思うようには行かず浮き沈みを繰り返していた。しかし努力を重ね団体最高峰のベルトに挑戦するチャンス機会を獲た。激戦の末惜しくもベルト奪取とはならなかったが存在感を見せつけた。その後はTV王座等の2番3番手のベルトを獲得。団体からの信頼は厚かったが次々にスターを求めるメジャー団体の流れには逆らえずリリースとなる。
元スーパースターとしてインディ団体からはオファーを多く受けていたがロイズ自身は刺激が足りなく退屈していた。その頃、古巣CWFでは海外から帰ってきたダニエル・コステロが存在感を増し、その噂はロイズの耳にも届いていた。興味を持ったロイズはCWFに参戦、かつての先輩コステロと対峙。コステロファミリーvs元スーパースターロイズの抗争はヒットし団体は急成長、それに伴い有望選手も集まるようになった。激しい抗争はコステロファミリーの勝利。ロイズはコステロの高い技術を評価、抗争の満足感からファミリーに加入。以後コステロとは固い友情で結ばれる。コステロが日本に主戦場を移す事となり米国でのファミリーの活動はロイズに任されている。最近はロイズ自身も日本のリングに上がるようになってきている。

▼得意技
ゴールデンバタフライ
(叩きつけダブルアームスープレックス)
蝶が羽を広げるように優雅に跳ね上げそこから一気に急降下させ叩きつける

ゴールデンブリッジ
(バックドロップホールド)
アマレス仕込みの強力なブリッジが生み出すキレ味鋭いスープレックス。

ロメロスペシャル
高難易度の技も難なくこなす技術力が伺い知れる

▼人物
・独身だが色々不自由していない。

・黄金蝶と気品のあるニックネームだががフレンドリーな性格で服装もラフなものを好む。

・コステロがキャラクターを演じているのを見るとニヤニヤしながら肩揉みして邪魔してくる事がある