こんばんは っす。
今回は 夕方から雨が振っているのに因んで、レコード紹介の87枚目で、雨に関係した盤を
引っ張り出して紹介します。
Jazmina/Dr.Buzzard Savannah Band"Let The Rain Come Down/Sunshower"(2008年)
Hazardisc Soundsなるレーベルの第1弾リリースとして 2008年に発売されたリエディット作品。
手がけてるのは Foremost PoetsことJohnny Dangerousという米のプロデューサーです。
Side-Aは Tyrone Payton率いるIntenseの1990年の楽曲が素材となっています。尚、本盤では
Jazminaの楽曲とされていますが、彼女は "Let The Rain Come Down"に参加した女性ヴォーカルです。
件の曲を Satoshi Tomiie"Tears"のトラックと合わせた、しっとりとしたイイ仕上りとなっています。
元ネタ
Side-Bですが コチラは雨の日が紹介すんのにイイ時、ではないような気がしますが…
Dr.Buzzard's Original Savannah Bandの、バンド名を冠した1976年のアルバムの収録曲、
"Sunshower"をハウス寄りにエディットしたモノ。原曲はDe La Soul"Am I Worth You?"での ネタ
使いや、フリーソウルの人気曲として 一度は聴いたコトはあるのでは?
本盤に収録されたヴァージョンは、長らくキック抜きで展開して 散々タメてから終盤で入ってくる仕様
になっていて、焦らし展開をそのまま使うも良し、キックレスのトコに他の曲のビートを重ねてミックス
するも良し、です(せっかちな自分は後者で Druw&Perez feat.Don-eの"A Little Sunshine"って曲を
続けるのを 鉄板繋ぎにしてました)。
そんな、片面は 雨の日用、もう片面は 晴れの日用(明け方とか特にハマります)、な一枚です。
今回は 夕方から雨が振っているのに因んで、レコード紹介の87枚目で、雨に関係した盤を
引っ張り出して紹介します。
Jazmina/Dr.Buzzard Savannah Band"Let The Rain Come Down/Sunshower"(2008年)
Hazardisc Soundsなるレーベルの第1弾リリースとして 2008年に発売されたリエディット作品。
手がけてるのは Foremost PoetsことJohnny Dangerousという米のプロデューサーです。
Side-Aは Tyrone Payton率いるIntenseの1990年の楽曲が素材となっています。尚、本盤では
Jazminaの楽曲とされていますが、彼女は "Let The Rain Come Down"に参加した女性ヴォーカルです。
件の曲を Satoshi Tomiie"Tears"のトラックと合わせた、しっとりとしたイイ仕上りとなっています。
元ネタ
Side-Bですが コチラは雨の日が紹介すんのにイイ時、ではないような気がしますが…
Dr.Buzzard's Original Savannah Bandの、バンド名を冠した1976年のアルバムの収録曲、
"Sunshower"をハウス寄りにエディットしたモノ。原曲はDe La Soul"Am I Worth You?"での ネタ
使いや、フリーソウルの人気曲として 一度は聴いたコトはあるのでは?
本盤に収録されたヴァージョンは、長らくキック抜きで展開して 散々タメてから終盤で入ってくる仕様
になっていて、焦らし展開をそのまま使うも良し、キックレスのトコに他の曲のビートを重ねてミックス
するも良し、です(せっかちな自分は後者で Druw&Perez feat.Don-eの"A Little Sunshine"って曲を
続けるのを 鉄板繋ぎにしてました)。
そんな、片面は 雨の日用、もう片面は 晴れの日用(明け方とか特にハマります)、な一枚です。
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