クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

国立科学博物館で 『花粉と花粉症の科学』 見ました

2017-02-24 22:25:35 | 展覧会
昨日の続きのお話です。

『ラスコー展』を見た後、企画展も見に行きました。

国立科学博物館ですからね、企画展も面白いんですよ。

今回は 『花粉と花粉症の科学』!

今日も職場の隣席の人、辛そうにしてました。

季節にピッタリの企画ですね。






これ、何だかわかります?






花粉を大きくしたものだそうですよ。不思議な形ですね。



さて、小学校の椅子や机に、給食! なぜかと言うと・・・




花粉の栄養のバランスは、給食のように優れているのだそうですよ。




花粉を使った食品があるのですね。



お味はどうなんでしょうかね~?


生薬の蒲黄 (ホオウ) は蒲の花粉だそうです。

止血の効果があるそうです。でも、蒲の穂に花粉がついている期間(季節)は何時なのかしら?




花粉症についての展示は、後半でした。




乳酸菌が花粉症に効くというのは本当のようですね!。



このように具体的に乳酸菌を示されると、気を付ければ色々摂れるな・・・と思います。

身近な食品ばかりですからね。

スギ花粉ではないのですが、これからの季節は肌や目の周りがムズムズします。

食品で防げるのなら、嬉しいです。




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