渋谷区、松濤美術館で 『北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 ‐アール・デコ、香りと装いの美‐』 見ました

昨日、友人のⅯさんが我が家に泊まりに来てくれました。

Ⅿさんは食いしん坊仲間ですが、美術館にも行く人です。

私は丁度都内に行く用事ができたのでノリくんに送ってもらい、夕方にみんなで松濤美術館で待ち合わせてＭさんも一緒に鑑賞し、我が家へ戻ることに。




開催中なのは、　『北澤美術館所蔵　ルネ・ラリックの香水瓶　‐アール・デコ、香りと装いの美‐』　です。




今回は、小さめの香水瓶が多かったのですが、それだけに細部の作り込みが素晴らしく、丁寧に見て廻りましたよ。

制作技法がわかり易く解説されていたのも、とても良かったです。



今回はこちら、香水瓶　《シダ》　が、写真撮影できました。



もろく、壊れやすい “ ガラス ” の作品ばかりなので、時を経て目の前に並んでいるだけでも凄いことだと思われます。

こちらの展覧会、１月２８日までの開催です。

初“ ガレット デ ロワ ” は、恵比寿ガーデンプレイスの 『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』 で

年が明け、今年も “ ガレット デ ロワ ” の季節になりましたよ。

早いな～。

さあ、今年初の “ ガレッド デ ロワ ” は？





この所毎年同じ、恵比寿ガーデンプレイスの　『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』　です。


お茶を入れて、いただきましょう。

みんなのお楽しみのフェーヴ、中に入っているのではなく別添えになっていました。

その代わりに、アーモンドを一粒入れてあるとのこと。

今年も一番歳の若い息子が、切り分けてお皿にのせてくれましたよ。

さて、今年最初の王様は？。みんな、ちょっとドキドキしながら、食べ進めていきます。




ありました！。




フェーブ(の代わりのアーモンド）を探し当てたのは、息子でした。



そのフェーヴですが、「フランス産パンタードのロースト　ジャガイモのコンフィとフォアグラと共に」　だそうで・・・

もうすっかり慣れっこですが、フェーブに添えられた解説の紙の日本語が、ちょっと変でロブションらしいです。




ロブションのフェーヴ、いつの間にか結構な数になりつつあります。



なんだかだんだん増えたら、立派なコース料理になりそうですね。


さて、次の “ ガレット　デ　ロワ ” はどこのお店に行きましょうか・・・　

東京国立近代美術館で 『没後４０年 熊谷守一 生きるよろこび』 見ました

ノリくんと一緒に東京国立近代美術館へ行きました。開催中なのは、　『没後４０年　熊谷守一　生きるよろこび』　です。




熊谷守一さん、赤い輪郭線が特徴的ですね。




流石に近代美術館ですから、お若い頃の作品から晩年の作品までたっぷりと味わうことが出来、変化の軌跡あるいは変化しないものなど様々見て感じられます。

晩年の作品、とても良かったです。



こちらの企画展、３月２１日までの開催ですので、どうぞいらしてみてください。

工芸館も、歩いて行けます。

初詣＆初ケーキ

皆さま、初詣には行かれましたか？

我が家はいつものように元日の午後、とある神社へお参りに行ってきましたよ。ノリくんとふたりでですけどね。




小さな神社ですけどね、ちょっとお願い事を・・・。




さて帰宅してから、ニューイヤー・ケーキを食べることに。



直前に、ちょっと縁飾りをつけましたよ。

クリームが余ってたから・・・というのは内緒ね。



なぜか、絞り金具があるもので、練習です。


さて、お味の方は・・・



私としては、もっとリンゴが沢山入ってる方がイイな～と思いました。

それは、タルトタタンのイメージですが・・・。

次回作る時は、リンゴを3倍にして、生地を半分にしてみようかと。


家族は喜んでくれたので良かったです。

懲りずに、また作りま～す。

お節料理作りました・・・洋風ですけど！

今年も作りましたよ～。　

言い訳は去年してしまいましたで、とりあえず作ったものを・・・。












これら、ひたすらコンベクションオーブンで焼いたものばかり。

天板に並べて・・・









焼けばだいたい、美味しくなってくれます。

後は、義父の持って来てくれる和風のお重のお節料理と一緒にいただきます。

そして最後は、お雑煮。



お雑煮は美味しいですよね～。

今日も作りましたが、明日も作ると思います。


というわけで、我が家は「食べ正月」ですね。