67で自宅撮影、自家現像。雰囲気を出すために霧吹きを使い、背景紙の
後ろから光を当てている。いわゆるテーブルフォト。
外注現像で最も安いのがカラーネガで、これはやはり利用者が多いという
理由だと思う。
白黒とリバーサルは同じくらいだが、白黒が高いのは自家現像が多く外注
が少ないせいか?しかし撮影本数が少ないと現像液等の無駄が増えてしま
う。
ネットでいろいろ調べてみると、カラーネガ現像がかなり安くて、CD焼や
プリントサービスもある。その中に白黒フィルムのカラー現像というのが
あって、なんのこっちゃ?と思って更に調べると、カラーネガ現像液で現
像できる白黒フィルムがあった。これだと白黒もカラーネガと同価格で現
像できるというわけだ。しかも早い。利用者にとってこの上ないが、あと
は質の問題だけだろう。C-41という現像処理だが、イルフォードのXP2ス
ーパー400というフィルムがこれに当たる。ウィキペディアで見ると評判
は良いらしい。コダックにもあるそうだが、興味のある人は自分で調べて
ほしい。
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