以前このテーマで3まで書いて、続きを書くことを忘れてた訳じゃありません。
考えているうちに、大きな問題の前に、あまりにも自分の書いていることが浅くて、それ以上進めることができなくなってしまいました。
先日、コープ自然派オリーヴ(香川)の最初の注文がどどどどっっっ!と届きました。
いや~実は、初回なのであれこれ試してみたくて、7000円分も注文してしまった…
牛乳、卵、練り物、ソーセージ、ベーコン、冷凍もの、それに野菜をかなりまとめて。
土の匂いのする野菜、とっても嬉しかった…
しっかりした味わいで、ほんとに美味しい。
でも私、いろいろ思うのです。
減農薬、無農薬の、なるべく安全な野菜をつくるために、一生懸命努力をしている農家の方々のこと、
安くて便利な商品を開発して流通に乗せる企業のこと、
それらを選んで買う消費者のこと、、、、
まずは自分のことです。
私、この割高なシステムを、ずっと続けることができるんだろうか?
7000円分の注文はスーパーで買ったら5000円ぐらいの量。
食べ盛り、育ち盛りの中高生の子供が2,3人もいる家庭で、進学の準備や塾に途方もなくお金がかかる時期に、無農薬で安全な食品を…なんてやっていられるんだろうか。
先日も少し書きましたが、私がスーパーに行く時間には、豆腐や油揚げのコーナーでは、いつも国産大豆の商品が売り切れています。
主婦は、自分のできる範囲で、なるべく安全なものを買いたいと思っているということでしょう。
先日も、この話題で記事を書きましたが、コープを利用されてる人が多いこと(っていうか、殆んどでしたね)からもわかりますよね。
ほとんどの主婦は、多かれ少なかれ、「便利で簡単で安価」と「安全」の間で悩んだり迷ったりしているのだと思います。
「コープ自然派」の練り物や、ふりかけ、お漬物、普通なら「アミノ酸」「ソルビット」など当然のように入っている添加物が入っていないお惣菜は、私には、なんだかホッとする味です。
コレだよ。これが普通~の味じゃん。
お漬物もふりかけも、家で作ればいいんだろうけど、なにしろ2人家族だし、たくさん作っても、毎日毎日そればっかり食べられないし、、
結局作るでもなく買うでもなく、買ってもなんとなく「アミノ酸」系のぴりぴりが気になって、気がすすまないでいるうちに賞味期限が過ぎて、半分以上捨ててしうまうってこともありました。
私の理想は、自然食レストランの味なのです。
国分寺~府中時代、お気に入りの小さなお店がいくつかありました。
店頭では、無農薬、無添加の食品を売っていて、奥が素朴なダイニングになっているような、そんなお店です。
野菜、肉、魚の旨味だけで、あっさりと一瞬淡白だけど、それぞれの素材の味がしっかり味わえて、とっても美味しい。
自然食レストランのお味噌汁は、お味噌がかなり薄いのです。
玄米ごはんに、野菜や豆が中心の少しのおかずとお味噌汁。でもとっても美味しい。最高の日常食だと思います。
こういう食事が、自然食レストランにいかなきゃ食べられないってヘンじゃない??
「趣味」化してるようで、なんだか…
味の薄くなった食材に、ハコに入ったなんたらのモト系のどろどろの調味料をかけて炒めて食べる日常食、私は正直いって、気持ち悪いです。
このまま、食料自給率の低い日本で、一般家庭でこんな食生活をしていたら、数少ない農家の人たちが作っている無農薬、減農薬の野菜、無添加の加工食品などは、そのうち、お金持ちでグルメな人たちしか口にすることができなくなるんじゃないだろうか、日本人の食生活は二層構造になっていくんじゃないだろうか…
と、不安になったりするのです。
スーパーで1個100円のアボカドが、「自然派」では200円。アボカド大好きな私ですが、さすがに200円もするアボカドは贅沢品…ってことで却下です、、
しっかりした味のある素材は、手をかけなくても、凝った料理をしなくても美味しい。
子供にもわかるほどにです。
そういう食材を、消費者が買えば、あっという間に売り切れるほど買いまくれば作り手はもっと作るし、国内で作りきれなくなったら、海外でも、日本のマーケットに向けて、作るんじゃないだろうか。
今は、全く逆の状態…
私は自分の個人的な食べることへのいろんなこだわりを、政治と結びつけたくはないのです。でも、こうやっていろんなことを考えて書いていると、どうしてもそれを避けて通れなくなります。
政治は、大規模農業で、農業人口の激減をフォローしようとしている。それに「政治」はいつでも、「何かあったとき」のことを考えなくちゃいけない。飢饉、災害、戦争… そうなったときの食料確保。
これらをスピーディーに切り抜けることが、優秀な政治家といういことなんでしょうか??
一般市井レベルは「非常時」のことは殆ど考えませんから…
今、この日常を生きるのが精一杯。毎日の食事を楽しく食べることで精一杯。
でも政治家を選んでいるのは市民なんだから、文句をいうのも筋違いなのかも。
それに、「非常時」に備えることも国の務めであると…思います。
政治が誘導している食料政策に消費者が乗せられているのか、消費者の選択が政治を動かしているのか…
こうしてまた行き詰まっているところで、
今日、久々に岩盤浴にいってきました。
すると!なんと、知らない間に、回数券が値下がりしているではないか!1回1000円!
やった~これなら毎週通えるぞ。
しかも!お肌、さらさら、すべすべになってとっても気持ちいいところに、ローズヒップティーのサービスが…
広いテーブルでお茶をいただいてゆったりくつろぎながら、ふと脇にあった雑誌が目にとまりました。
「クロワッサン(別冊付録) 辰巳芳子さんの提案 いのちを養う豆のちから」
(発売中)
提案とは
1 子供たちが学校で「掌一杯」の大豆を育て、収穫し、それを食べることで、大豆を身近な食材として感じられるよう、伝承すること。
2 農家や専門家は、各地域の風土にあった品種やその食方法を調査し、大豆の復活を促進、援助すること。
3情報交換によって、ネットワークを強化する…力をあわせること。
(詳しくは こちらです)
私は記事を3ページばかり読んで、、お茶をいただきながらじょわぁ~~っ…と涙が溢れ出しそうになって、そそくさと岩盤浴を立ち去りました…
「食べるということ」は、全く完結しません。
ぜひぜひ、ここに訪れてくださる方も、いちど立ち止まって、考えてみてください。
考えているうちに、大きな問題の前に、あまりにも自分の書いていることが浅くて、それ以上進めることができなくなってしまいました。
先日、コープ自然派オリーヴ(香川)の最初の注文がどどどどっっっ!と届きました。
いや~実は、初回なのであれこれ試してみたくて、7000円分も注文してしまった…
牛乳、卵、練り物、ソーセージ、ベーコン、冷凍もの、それに野菜をかなりまとめて。
土の匂いのする野菜、とっても嬉しかった…
しっかりした味わいで、ほんとに美味しい。
でも私、いろいろ思うのです。
減農薬、無農薬の、なるべく安全な野菜をつくるために、一生懸命努力をしている農家の方々のこと、
安くて便利な商品を開発して流通に乗せる企業のこと、
それらを選んで買う消費者のこと、、、、
まずは自分のことです。
私、この割高なシステムを、ずっと続けることができるんだろうか?
7000円分の注文はスーパーで買ったら5000円ぐらいの量。
食べ盛り、育ち盛りの中高生の子供が2,3人もいる家庭で、進学の準備や塾に途方もなくお金がかかる時期に、無農薬で安全な食品を…なんてやっていられるんだろうか。
先日も少し書きましたが、私がスーパーに行く時間には、豆腐や油揚げのコーナーでは、いつも国産大豆の商品が売り切れています。
主婦は、自分のできる範囲で、なるべく安全なものを買いたいと思っているということでしょう。
先日も、この話題で記事を書きましたが、コープを利用されてる人が多いこと(っていうか、殆んどでしたね)からもわかりますよね。
ほとんどの主婦は、多かれ少なかれ、「便利で簡単で安価」と「安全」の間で悩んだり迷ったりしているのだと思います。
「コープ自然派」の練り物や、ふりかけ、お漬物、普通なら「アミノ酸」「ソルビット」など当然のように入っている添加物が入っていないお惣菜は、私には、なんだかホッとする味です。
コレだよ。これが普通~の味じゃん。
お漬物もふりかけも、家で作ればいいんだろうけど、なにしろ2人家族だし、たくさん作っても、毎日毎日そればっかり食べられないし、、
結局作るでもなく買うでもなく、買ってもなんとなく「アミノ酸」系のぴりぴりが気になって、気がすすまないでいるうちに賞味期限が過ぎて、半分以上捨ててしうまうってこともありました。
私の理想は、自然食レストランの味なのです。
国分寺~府中時代、お気に入りの小さなお店がいくつかありました。
店頭では、無農薬、無添加の食品を売っていて、奥が素朴なダイニングになっているような、そんなお店です。
野菜、肉、魚の旨味だけで、あっさりと一瞬淡白だけど、それぞれの素材の味がしっかり味わえて、とっても美味しい。
自然食レストランのお味噌汁は、お味噌がかなり薄いのです。
玄米ごはんに、野菜や豆が中心の少しのおかずとお味噌汁。でもとっても美味しい。最高の日常食だと思います。
こういう食事が、自然食レストランにいかなきゃ食べられないってヘンじゃない??
「趣味」化してるようで、なんだか…
味の薄くなった食材に、ハコに入ったなんたらのモト系のどろどろの調味料をかけて炒めて食べる日常食、私は正直いって、気持ち悪いです。
このまま、食料自給率の低い日本で、一般家庭でこんな食生活をしていたら、数少ない農家の人たちが作っている無農薬、減農薬の野菜、無添加の加工食品などは、そのうち、お金持ちでグルメな人たちしか口にすることができなくなるんじゃないだろうか、日本人の食生活は二層構造になっていくんじゃないだろうか…
と、不安になったりするのです。
スーパーで1個100円のアボカドが、「自然派」では200円。アボカド大好きな私ですが、さすがに200円もするアボカドは贅沢品…ってことで却下です、、
しっかりした味のある素材は、手をかけなくても、凝った料理をしなくても美味しい。
子供にもわかるほどにです。
そういう食材を、消費者が買えば、あっという間に売り切れるほど買いまくれば作り手はもっと作るし、国内で作りきれなくなったら、海外でも、日本のマーケットに向けて、作るんじゃないだろうか。
今は、全く逆の状態…
私は自分の個人的な食べることへのいろんなこだわりを、政治と結びつけたくはないのです。でも、こうやっていろんなことを考えて書いていると、どうしてもそれを避けて通れなくなります。
政治は、大規模農業で、農業人口の激減をフォローしようとしている。それに「政治」はいつでも、「何かあったとき」のことを考えなくちゃいけない。飢饉、災害、戦争… そうなったときの食料確保。
これらをスピーディーに切り抜けることが、優秀な政治家といういことなんでしょうか??
一般市井レベルは「非常時」のことは殆ど考えませんから…
今、この日常を生きるのが精一杯。毎日の食事を楽しく食べることで精一杯。
でも政治家を選んでいるのは市民なんだから、文句をいうのも筋違いなのかも。
それに、「非常時」に備えることも国の務めであると…思います。
政治が誘導している食料政策に消費者が乗せられているのか、消費者の選択が政治を動かしているのか…
こうしてまた行き詰まっているところで、
今日、久々に岩盤浴にいってきました。
すると!なんと、知らない間に、回数券が値下がりしているではないか!1回1000円!
やった~これなら毎週通えるぞ。
しかも!お肌、さらさら、すべすべになってとっても気持ちいいところに、ローズヒップティーのサービスが…
広いテーブルでお茶をいただいてゆったりくつろぎながら、ふと脇にあった雑誌が目にとまりました。
「クロワッサン(別冊付録) 辰巳芳子さんの提案 いのちを養う豆のちから」
(発売中)
提案とは
1 子供たちが学校で「掌一杯」の大豆を育て、収穫し、それを食べることで、大豆を身近な食材として感じられるよう、伝承すること。
2 農家や専門家は、各地域の風土にあった品種やその食方法を調査し、大豆の復活を促進、援助すること。
3情報交換によって、ネットワークを強化する…力をあわせること。
(詳しくは こちらです)
私は記事を3ページばかり読んで、、お茶をいただきながらじょわぁ~~っ…と涙が溢れ出しそうになって、そそくさと岩盤浴を立ち去りました…
「食べるということ」は、全く完結しません。
ぜひぜひ、ここに訪れてくださる方も、いちど立ち止まって、考えてみてください。
光で さらに高速になったことと思います
ぼくはむちゃくちゃ嫌いなものが多く
そのために料理などには まったく興味がありません
料理を云々できるほど
食べることができるものがないのです
そのせいもあって
手間ひまかける食べ方ははじめから駄目
簡単食事が一番です
豆腐も納豆も 通常何もかけません
そのままかぶりつくだけです
最近はオートミールを毎朝の朝食にしていますが
ただ湯をかけて食べます
ことほどさように 料理には関心がなかったのですが
最近あることに気づきました
TAKAMI さんに言われたことが
もとだったかもしれません
ぼくは 味が淡白な方がすきだったようです
何もかけないで食べるのは 面倒のせいではなく
そのほうがおいしいからのようです
すみません ほとんど関係のないコメントでした
食べ盛り期と教育費で食費を削らざるをえない身としては
なんとも難しい、もどかしい問題ですが…。
心がけていることは粗食。
そして何かひとつ、例えば卵だけは素性の分かるものを買うとか
(うちの場合はバナナかなぁ、今のところ←おかずじゃないけど)
それくらいしか出来ないなぁ。
光はいかがかな?
快適?
無農薬・・・・
以前ね 旦那が鶏肉に凝って
ネットで 安心鶏肉みたいのを頼んだのよ
そしたらさぁ、虚偽だったの・・・
それ以来 無農薬だの添加物無しだの・・
あんまり信用してません。。。
良く吟味しないとネ
難しすぎる世の中・・
安心なものを安心して食べられるのは
もう無理なのかしら・・・
変な話題で(*- -)(*_ _)ペコリ
私も、hawkさんは、好き嫌いが多いだけで、
決して味覚がヘンだとは思いません。
素材そのもののプレーンな味がお好きなのでしょう。
野菜の味付けなどはどうでしょうか?
Takも、おかずにケチャップやマヨネーズをかけるのが好きじゃないです。
ゆで卵も何もかけずにそのままだし、
キャベツも、かけても「味ぽん」です。
そして、「ばっかり食べ」をして、最後にのこったゴハンも、そのまま何もかけずに食べます。
こういう食生活に慣れるって、いいことなんじゃないでしょうか??
♪kaedeちゃん
そうだよね。これからものすごい教育費がかかるよね。
3人分もなんで、すごすぎて、私には想像を絶する世界です。
うちは中学から私立は絶対無理。
だから高松に来たってのもあるもん。
全く安全な食生活なんてほんとに不可能。
「有機」とか「オーガニック」とか、なんだかきれいな言葉に踊らされている部分がめちゃ多いと思うわ。うんうん。
私は、Takが好きでよく食べる「葉もの」だけはコープ自然派のものを使おうと思ってるのよ。
♪おゆき
光になったものの、そう早いって実感はあまりないよ。
でも、DLなんかは、ものすごく早いみたいだけどね。
光にしたのは、安くなるからなのよ(^_^;)
でっ、安心鶏肉に騙されたって、、、そりゃひどい話だったね~~
マジメに小規模に一生懸命やってる人を冒涜してるわ。
だけど、ほんとに、安心なものを安心して食べられるってのは、今じゃありえないわ。
水も土も空気も汚染されてるからね。
そんな中で、私も、自分のできる限り、小規模農家がまじめに作ったものを買おうと思ってるというワケです。
子供に農業体験をさせるのも大賛成だわ。
『食』を通してとても 真剣な眼差しで事態を見つめていらっしゃるのに共感します。
世の中で 便利や合理性を追求した結果 小さなことからはじまる競争に拍車がかかり
>二層構造になっていく
という状態になってますよね。。。
食べ物は体やココロをつくるものですものね
気にしだすとたいへんで、経済的にもきびしくなってくるので、私の場合はかなり ゆるい基準です。
ただ『水』『塩』『空気』の三つについてよいものにしようと意識してます~(^^)ノ
>辰巳芳子さんの提案
辰巳さんのスープ!にも絶大な興味があります
すべての命を大切にしていらっしゃる観点がとってもすきなんです
食のことは、やっぱり子供を産んでから気にするようになったよね。
この間も講師を呼んで小さい食育セミナーを公民館で開いたんだけど。。
今、低農薬とか減農薬とかいっているけど、それはホントにあてにならなくて、強い農薬にして回数を減らしているだけとかなんだって。
それからお米の話があったんだけど、今日本人は昔のお米の半分くらいしか食べてなくて、それと比例するように増えている病気もあるんだって。
お米は胚芽が大切で、この効能が今分かっているのが30くらいあるそうです。
でも胚芽には農薬が溜まりやすいから、是非、無農薬のものを探して下さいっていわれてました。
うちも子供は多いから、毎月、食費と教育費が同じくらいかかって、すごい事になっています。まだ今からかかるのに、これからどうするのかしら。。って、かなり他人事です(´_` i)タラー
我が家の晩ご飯は5分づきのご飯とお魚(青魚が多い)、あとは青菜、根菜、海草、豆・豆製品、芋類を一通り食べるのが目標。
今日は珍しくグラタンだったんだけど、子供みんなが「今日、グラタンだって」「グラタン?」「久しぶりすぎて、覚えてないくらい」と大騒ぎでした。
私が「食」について書いているずっと以前から、たくさんの人たちは、真剣に考えて、それぞれの取り組みをしていたんだなあ…と、いまさらなのですが、思います。
私も、「ゆるい基準」です。経済的な理由からですけど。
食べ物は、まぎれもなく、身体や心をつくるのですよね。
「水」「塩」「空気」ですか。なるほど。
これがホントに生命の「源」ですね。
辰巳芳子さんの「スープ」は、私も給料が入り次第、購入したいと思ってます。
お名前だけは存じ上げていたのですが、このたびの「クロワッサン」でプロフィールなど知りました。
♪☆ちゃん
うん、お米ね。
主食だし、、、ものすごく考え込むところなのよ。
私、今は実は、愛媛の親戚から、タダでお米をいただいてます。それだけでもありがたすぎて、農薬がどうとか、そんなこと聞けません。
このタダのお米を、納得できるコメに替えたら、わが家の食費はどうなるんだろう…
いやその前に、「納得できる」ってどの程度のレベルなんだろう??
うちも、ホント粗食です。それでも美味しくいただいていますが、今日なんか、仕事の帰り、空腹で、ビーフシチューが食べたくってたまらなかったよ。でも、マジで牛バラorスネ塊買う所持金なくて、日曜だし、銀行でおろす手数料ももったいないので、あきらめて、ベーコン入りポトフにしました。
要するに、野菜をベーコンのダシで煮たってカンジ。
でも、Takは、これがものすごく満足だったみたいで。
彼は、いちばん好きな「おかず」は焼肉だというのですが、野菜の味が大好きなようで、
ヘンな言い方だけど、食生活の好みが一致しているので、すごく助かります。
グラタンやビーフシチュー、久々すぎて大騒ぎするような食生活、大賛成だわ(*^_^*)
急激に食費が減りました。
量が全然違う。
息子たちがいる頃は、質より量、とにかくお腹一杯に、そしてこってりも外せず。
それが、量は半分、味付けは薄目。
料理に砂糖と油を殆ど使わなくなりました。
素材の旨味で味わうようになりました。
おいしいです。
主人から「おまえ、最近料理上手くなった?」なんて言われてます