あなたはロングヘアーで わたしはショートカット
あなたは無口でクール わたしはお喋りでノリノリ
ふたりのデートはビーチで あなたはパラソルでお昼寝
わたしはひとりで走ったり 缶ビール片手にうたったり
こんなに大好きだけど 喧嘩してすれ違ってばかり
謝るのはいつも私からばかり あなただって悪かったって思ってるクセに
神さま どうしてこんな2人を結びつけたの?
これからも前途多難 試練だらけの恋だわ
あなたはモテモテで気紛れ わたしはマイペースで能天気
あなたはjazzy なギタリスト わたしはpianoのセンセイ
電話もせずにやってきて ご機嫌でお料理したり
突然不機嫌になって 真夜中に部屋を出てったり
こんなに優しいオンナが他のどこにいるのよ
あなたにはいつだって 大目にみてあげるって甘やかして
大失敗したわ
神さま許して 他のオトコにクラクラきても
わたしだって モテてるのよ 波乱だらけの恋だわ
あんまりいい気になってたら たまには冷たくしちゃおうかな
そしたらきっとあなたは オロオロして急に優しくなって 戻ってくるわ
神さまおしえて やっぱり2人はお似合いかしら
これからも悔しいけど 試練だらけの恋だわ
「そのまんまやんけ!」
…と言われました。つまりプライベートね(;^_^A
しかし、、、
ずっと昔から聴いて下さっているみなさん、ちょっぴり詞が変わったことにお気づきでしょうか?
わたしのカレシは、ロックギタリストM氏から、ジャズギターのカッシーになったのです。(ウソウソ)
実はこのうたを昨年の WIND AND SOUND のLIVEでやったときに、いままでやっていたサンバから、4ビートにリズムを変えました。画期的だったのよぉ~!
テンポもうんと落としました。
そーすると「ロックギタリスト」というフレーズがとても不自然になります。
ロックの「ク」はrock…もともと子音なので、テンポを落として「く~」と伸ばすと私としてはかなり違和感を感じてしまうのだ。そのうえ、曲もjazzyになったことだし、やっぱここはjazzyなギタリストでいこう!ってワケです。
「ショートカット」「ロングヘアー」などという言葉も、今ではあまり使わないよね。コレもなんとかしようかどうするか、検討中なのです。私、今じゃショートカットじゃないもんね♪
TAKAMI さんの歌はこういうアップテンポのも
いいですね
むしろこういう早い曲の方が本領発揮…というような気さえします
ライブの後でもいいですから
是非この曲はネット公開しましょう
ネット公開できるかどうかは、本番の演奏にかかっているのです、、、、
まあもちろん、バックの方々は、問題ナシに決まっているので、私の歌次第…ですね、、、
う~~がんばります。