今年はNao(妹)とじーちゃんが見に来てくれました。
ばーちゃんは卓球の試合で不参加でしたが、Takの好きなエビフライと玉子焼きをたくさん作って差し入れてくれました。
夜明けまで降り続いた雨は、日の出とともに止んで、どんよりとした曇り空で始まった運動会も、昼前にはすっかり晴れて、地面が吸い込んだ雨が蒸発して、なんだか蒸し暑くて過酷な環境に…
3度目ともなると、もうだいぶ、いろんなことに慣れてきたのですが、やっぱり、Naoと話すのは、「私たちの頃と違う」ってこと。
Naoは私よりもひとまわり下だし、公立だったので、「私たち」とひと括りにはできないけれど、それでもあの頃は、「号令」がたくさんあった!
あれって、ものすご~く綺麗じゃありませんでしたか?
軍隊みたいだからヤメたのかなあ…
家でいろいろ号令をやってみました(^_^;)
おもしろかったよぉ~~
「全体~~~止まれ 1,2!」(Tak:一応習ってるが、揃えるという意識がない)
「右向け右」(全く知らない)
「回れ右」(全く知らない)
「気をつけ 休め」(両足の角度はテキトー)
「前へ倣い 直れ」(一応理解している)
全員で揃って歩くときの足は、どっちからでもいいらしい。
でも、意識して音楽にあわせて歩く練習はしてない。
そんじゃー「全体~~~止まれ1,2」ったって、ぴったり揃うわけないじゃん。
私が「全体~~~」って、4拍伸ばしたら、「それは長すぎる」と言われた(-_-;)
みなさまもゼヒご家庭でお試しください(*^_^*)
アタシんときは、全校生が並んでやるラジオ体操も、一糸乱れぬ美しさを要求された。
学年ごとの演技も、気合いをいれて練習しまくりました。伸ばすところは指先まで伸ばす、「緊張と弛緩」のメリハリがぴしっと揃っていたっけ。
左右が逆になるなんてあり得ん!
しかし、Takの学校のラジオ体操は、左右が逆の子は、1割り以上、もしかして2割ぐらいはいたかも。…っちゅーか、Tak、逆だってば!!(^_^;)
コレって、私、一昨年も同じことを長文記事にしてるんだよね(^_^;)
2年経っても、やっぱり私、「厳しい」こと大賛成だわ。
ところで、Takの担任の先生は、声を枯らして「ほら、応援応援!」と、子供達に拍手や声援を促していました。めっちゃパワフル。
小学校教師って、子供相手に、とにかく声が出なければやっていけない職業だよな~
Naoと「すっげー オンナを棄てとるねー」などと言っておりましたが、ソレがかっこいいのであります。決して悪口ではありません。
それから、今回はPTA学年対抗リレーってのがあって、各学年の精鋭とーちゃん達が気合いを入れまくっていたようでした。
お昼休みに、ダッシュの練習をしているとーちゃん、、、我が子の演技そっちのけで、めっちゃ真剣!
リレーってやっぱ、燃えるよね。
我が子が出てなくても、子供が走る姿、見てるだけでも感動するもんです。
父ちゃんたちのリレーも、よかったわ。みなさん、この日のために、ヒソカに練習をしてきたんだろうなあ…
息子、娘にカッコいいとこ見せたいし…
「余興」みたいなのじゃなくて、こんな親の真剣勝負も、なかなかいい企画だったのではと思いました(*^_^*)
でっ、最後に、我が子ですが、いっしょうけんめいがんばりました!
ホント、純粋で、ひたむきで、すべてに花マルよ(*^_^*)
日曜日の朝7時過ぎに「ドーン!パパァーン!」
と鳴る花火(?)の音に「できるんだな、運動会」と
知らされました。
学校や地域の行事がある朝には必ず上がるんです。
コレって高松独自の風習というか習慣というか・・・。
僕がPTAの役員をしていた時は朝6時過ぎに
集まってグランドに砂を入れたりしたものです。
絶対に予定通りに終わらせてしまいたい
イベントなんですよ運動会ってヤツは!
それと「号令」は確かになくなってしまいましたね、
「起立ッ」は「立ってください」だもんなぁ。。。
母上さまの、やさしいお心遣いですねぇ…
になって、良かったですねぇ
運動会は秋が定番の我が市ですが
地区運動会は、5月に行われます。
子供たちの、一生懸命のリレーは胸が熱くなります。
リレー・紅白リレーは、応援の声が叫びにかわります。
えみりんも号令・ラジオ体操を完璧に練習していた頃が
なつかしいです。
今は、だらだら…しっかりせいといいたくなりますが
現状では、しかたのないことかもしれません。
先生たりとも、子供を呼び捨てにすることはNG
男女とも『さん』付けにするなど
(君・さんの区別は男女差別らしいです)
きびしいこと言われてますもの
Takの応援に、熱くなってるTAKAMIさんが見えてくるようです。
家族と一緒に食べたお弁当なんかもオバアチャン、やっぱり差し入れしてくれたんだ~、ありがたいよね素敵だね。
トラックの周りの行進や、整列なんかを毎日練習させられるのが嫌だった記憶が私にもあります。
先生たち、ヒステリックになって指導したもんね。やっぱい、父兄が見に来る行事には力が入るんでしょう。
弘前での運動会は、見学の父兄がみな缶ビール片手に観覧してたから、当然私も。良い具合に気持ち良くなったところで、PTAのリレーなんかに出たり(役員だったもんで)。
必死に走ってるつもりだったのに「ランニングしちゃダメよ」なんて言われたっけ。。。
takくんよく頑張りました!
運動場にTAKAMIさんのソプラノも響いた事でしょう
うちの学校では、前夜の土砂降りの中、お父さんたちが集まって、テントを張ったのです。ありがたいことです。
携帯に、「明日開催されることを信じて」という、心あたたまるメールが配信されてきたよ。
各クラスにひとつずつテントが張られるのは、すごい…と、最初びっくりしました。
大人にはナシだけどね(^_^;) 大人でも具合が悪くなるほどの炎天下ですから、ありがたい配慮です。
運動会には、お父さんたちが縁の下の力持ちで、頑張ってくれてますね♪
♪えみりんさん
Takに「右向け右!」って言ってみたら、足をぱたぱたさせながら右に向いて、さらに右にむいて、「回れ右」になってしまいました。
「回れ右!」といったら、右回りに1回転しました(^_^;)
「君・さん」もなくなったし、出席番号も男女混合だし、ほんと、学校ってどんどん変わっていきますね。
でも、私立の学校なんかでは、きっと号令も厳しくやってるところ、あるだろうなーー
私は、どちらかというと教育には「厳しさ」を望んでいます。
そーいう自分は自分に甘いぞ(^_^;)
いろいろ、考えさせられるところがいっぱいあります。
近々、記事にしますね。
♪ちぇりぃさん
ばーちゃんは、運動会に行けないこと自体、「ごめんね」って気持ちだったんだと思います。
Takは、ばーちゃんの揚げすぎて茶色~くなった海老フライが大好きなのです(*^_^*)
しっかし、弘前では、ビール観戦OKなのね!!\(◎_◎)/
こちらでは、さすがにそれはNGです。
食事は、昼食の時間のみです。
でも、そういう、ラフな運動会、また違ったコンセプトで、いいですね。
地域の運動会みたいなのを学校でやってるって感じ。
ビール飲んでリレーに出場ってのも、なんだかいいノリですね~
運動場には、Naoのソプラノがひときわ響きわたってました。
何人子供がおるんじゃい!っていうくらい、どの子も大声で応援してたわ(*^_^*)
目立ってたわ~~(^_^;)
まずは、運動会は秋・・と思っていた私。
(保育園では5月からチョッとずつ練習して9末~10月だった)
受験があるから6年生が運動会なんてやってらんない・・が最大の理由らしい・・・
号令・・確かに無かったね~~~~
準備体操も歌謡曲(古い言い方だな・・・)にのせて
グチャグチャダンスのようでした(^_^;)
せいぜい ”前へならえ”だけだったかも。。?
競技中 流れる曲は全部 羞恥心、ジャニーズでした。
"天国と地獄”が聴きたかった~~~^_^;
確かに暑くなったけど準備運動中に座り込んだ3年生が居たのにも(@_@;)
天候が崩れそう・・と言うことでPTA競技は中止。
(綱引きだったらしい)
リレーは燃えるよね~ホント。
mitsukiは選ばれてないのにビデオに撮っちゃったもの(*^^)v
ま、無事終了でC=(^◇^ ; ホッ