ここ数年来の課題であった梅見物
桜前線という言葉があるように、桜は南から順に咲き始めます。
ですから、近所の桜を見過ごしても、北へ移動すれば間に合わせることができますし、標高の高いところへ出かけても可能です。
それに対し、梅はさほど地域差がないように思います。
しかも、例年の見頃は2月~3月初旬
この時期は、仕事が忙しいし、スキーに行かなあかんし、道路が凍結するし、積雪するし、風邪ひくし、ツーリングには寒いし・・・・(だんだん本音が出てきてしまいました)
なかなか機会がありませんでした。
でも、今年は近所の梅もどうも遅れ気味
となれば、チャンスかと思い、いそいそと出かけました。
梅林公園
岐阜市のほぼ中心部にあります。
満開を過ぎているとは言え、まだまだ充分見応えがありました。
赤・白・ピンク、一重・八重、しだれなど、ずいぶんいろいろな種類があります。
今回の写真は、ミラーレス一眼DMX-GX1で撮りました。
コンデジのDMC-TZ7との比較をしてみます。
DMX-GX1(ミラーレス一眼)
DMC-TZ7(コンデジ)
DMX-GX1(ミラーレス一眼)
DMC-TZ7(コンデジ)
ただし、こんな失敗もあります。
DMX-GX1(ミラーレス一眼)
ピントが変なところにあっている~
DMC-TZ7(コンデジ)
DMX-GX1の取扱説明書は基本操作編と詳細編の2冊あります(詳細編はpdf)。
基本操作編といっても61ページもあり、まだまだ使い方がよくおぼわらないです。
走り足りないので、金華山ドライブウェイを走ってみました。
舗装した林道って感じで、大しておもしろくありませんでした。
途中にある、展望台
岐阜市街を見下ろします。
金華山の方にむかって、鳥を観察しているグループがいました。
観鳥にはいいところかも知れませんね
これまた綺麗ですねー。
桜もだんだん北上しているようですし、来週末
あたりはアチコチで花便りが聞こえるのでしょう。
カメラも全然違いますね!ボケ具合が。
どうも、DMX-GX1をカメラ屋で触ったところ、
操作が簡単そうな気がするのですが、いかが
でしょうかね?!
(カメラ音痴の私の基準でですよ!笑)
なるほどねえ。高いだけのことはあるのでしょうね。
しかし、いかにもデジタルといった風に感じますが、その点デジイチは自然でフィルムカメラと同じように私には見えました。
背景のボカシもデジイチならではですね。
おかげで今年は桜の花の下で入学式を迎えることができるのではないでしょうか。当たり前のようで最近ではなかなかないのです。
DMX-GX1は簡単に撮ることもできます。フラッシュ以外すべてカメラ任せで、コンデジのように使うこともできます。しかし、それだけではもったいないので豊富な機能をいろいろ試してみたいと思っています。
前日まで長野へ行くつもりでした。しかし、チェーン規制が出ている(東海北陸道ですが)情報を聞いて、無理はやめようと思いました。南高梅も月ヶ瀬もこの梅林公園も見たい見たいと思いながら、なかなか行けませんでした。もちろん、カメラを使いたくてしょうがなかったのは事実です。
カメラ初心者ですが、おっしゃることはよくわかりますし、同じように感じます。
背景のぼかしなんですが、被写体がぼけて背景がくっきりしたりして・・・。「たしか、こうするんだったけ?」って感じで、もう一度取説を見直さなければいけません。
ですが比較の写真、背景ぼかしはデジイチならはですね。
今年は梅は見てないですねぇ~牡蠣も食べてないですし、
花の写真と言うのは実は一番難しいんですよ!花自身が美しいので、撮る者のセンスが一目で分かります!その美しさゆえに技術をカバーできるという利点もありますので、被写体としては一番手軽で皆撮りたがるので、比べるべき対象が山のようにある、これは人でも同じでモデルさんの美しさで技術をカバーできますが、その分、腕の差が出る!一番良いのは抽象的なテーマで「意味が分からん」と言う作品ほどうんちくを加えて、題名など付けやすいです、なのでカメラテストに花の写真はベストチョイスです!背景のボケですが、デジタル一眼カメラには「ぼかし機能」と言うのが有るのでしょうか?背景がボケると言う現象は被写界深度の関係でM機能で撮影できれば、高速シャッターを使うほど絞り値が開放に近づき被写界深度が浅くなりピントの合う部分が狭くなる、この現象はレンズの焦点距離が長くなるほど顕著になります、したがって手持ちで花を撮影するには風の影響を考えたり、被写体が花単品でバックになる風景がうるさい時にはこの方法が良いです、また、流れ落ちる滝の雰囲気を出したりするときは反対に三脚を立てて超低速シャッターで絞り値を絞り込んで撮影すると水の流れを強調できて、しかも背景もシャープでメリハリのある絵になります、私の持っているニコンD200はもはや骨董品の部類で、鉄アレーの代品にちょうど良いです!このカメラ欲しいです
SevenFiftyです。
今回はカメラテストを兼ねた観梅ツーリングなんですね。
デジイチだと背景がちゃんとボケていますね。
これからは背景をぼかす写真が多くなるかもです。
わたしもいっとき凝りましたが、今はたまにやるくらいです。
せこ路や終末ツーリングでぼかすと意味が無いです。
はっきり見せているのに、それが何だか分からない風景が楽しいです。
カメラをいろいろ試されてるようです
いかかでしょうか
レンズ交換できるんですよね
望遠とか・・広角とか・・いいでしょうねぇ・・