再度申し上げますが、私はカメラは不得意でよくわかりません。
そんな初心者の視点で紹介しますから、つっこみどころ満載だとおもいます。
近年、カメラ付き携帯の普及に伴い、初心者カメラマンが増加したと思います。
その中には、もっといいカメラを望む人も何割かいるようです。
こうした人は女性に多いようで、Panasonicなどはいち早くこれを察知して「女流一眼」なんてコピーを使っていました。
このため、ミラーレス一眼はおしゃれなデザインが採用されていましたが、私には奇抜すぎて違和感がありました。
これと対局にあるのがOLYMPUS PENで、伝統的なデザインを継承しています。
どうも私たちおっさんだけでなく、若い人たちもこちらのデザインを指示したみたいで、
Panasonicもレトロ風デザインを出してきました。
ボディカラーはシルバー
といってもガンメタとシャンパンゴールドの中間のようないい色です。
なぜか、黒よりも安いのがうれしい
また、グリップの形と材質が秀逸で、さわっていても気持ちいい~
今までの愛機Panasonic DMC-TZ7との比較
ひとまわりぐらいしか違わないようにおもいますが
本体だけでも少し厚いですが、レンズを含めると2倍以上の厚さになってしまいます。
厚みはずいぶん違いますね。
背面はこんな感じ
付属の電動ズームレンズ(14-42mm/F3.5-5.6)
他にダブルズームセットもありましたが、1本で広範囲使える電動ズームレンズの方を選びました。
だって、レンズを2本も持ち歩くのは面倒だもん・・・とレンズ交換カメラの根底を覆すような理由です。
電源を入れるとこうなります。
沈胴式なので電源を入れないとこんな感じ
薄いっていいなぁ・・・髪以外は
ストロボ
やっぱ初心者はコンデジのように必要なときにぽんと出てくるのがうれしいです。
ホットシュー
ミラーレス一眼では省略されている機種も多いですが、外付けストロボが必要なときもあるかもしれません。
先日のモーターショーでコンパニオンを撮り時もほしかったなあ。
普段はカバーを付けています。
やっぱめんどうなので外付けストロボは滅多に使わない・・・最後まで使わないかも知れないのでカバーは大事です。
水準器が付いており、傾きを確かめることができます。
橋吉の写真はファイルサイズ以外の補正はほとんどしていませんが、傾きだけは別です。
なぜか、撮った写真を見るとかたむいていることが多く、この機能はうれしいです。
コンデジとちがいデジイチは首かけストラップが付属するのですね。
取扱説明書は基本操作編と詳細操作編の2冊があり、詳細操作編はpdfです。
基本操作編はひととおり目を通しましたが、おぼえきれないほど多機能です。
ホント何度も復習する必要があります。
試し撮りをしてみました。
一輪ほどの暖かさ・・・・
ちっちゃいのに高性能、美しい。私の趣味の世界も同様です。機能満載過ぎてとっても使い切れないのも同様です。
ホント、昔のカメラを彷彿とさせますね。
しかし、最新機能満載!!
これからの画像にも期待してま~すw
TZ7との画像比較などもお願いします。
レンズは物をいうようです
解像力とか表現力とかいうんですかね・・
双眼鏡ですが ニコンは海軍式で伊400の艦橋双眼鏡も 自衛艦の潜望鏡もそうです
私のも・・ミエル ミエル です
レトロのデザインですがそれがかっこよく見えるのは長年培われてきた機能美があるからだと思います。コレはどんな機械でもそうですね。
ひとつ無線機と違うことはユーザーが拡大して価格が下がっていることです。おかげで手に入れることができました。
このデザインけっこう気に入ってます。今まで使っていたコンデジにもいろいろ機能はあったのですが、全然使えこなせなかったので心配です。
実は自分もいっとき検討してしまったのですが、想像していたより大きかったので、デジイチとも検討してみようと、その時は購入を見合わせました。
いずれにしてもコンデジに比べれば撮像素子が全く違うので、出てくる映像の空気感が違うのではないでしょうか?
これからどんな写真が撮れるのか楽しみ楽しみ♪
そのため、微妙な光の違いを捕らえられるでしょうね。質感や表現力が違って見えますね。この違いは私でもわかりますが、撮れるかどうかはわかりません。
私の眼鏡レンズもニコンです。しかし、そのうち遠近両用に作りかえる必要が出てきました。