カブ主すなわちカブのオーナーの間では有名だが、一般にはほとんど知られていないパーツ・・・
ベトナムキャリア
その名の通り、スーパーカブ王国のベトナムで開発されてやってきた、謎のパーツなのです。
かの地では最大積載量の数倍の荷物や人間をカブで運ぶために、空いているスペースをもフル活用します。
その空きスペースとはここです!
リアショックの交換とともにベトナムキャリアも取り付けることにしました。
レッグシールドのボルトを外して、締め直すだけです。
4カ所で取り付けるのであり、写真の位置(一番下)のボルトは緩める必要はありませんでした。
完了!
で、これに何を積むのでしょうか。
これです!
リアボックスに入らず。
ライトを隠してしまい。
背負うとボックスと干渉するので、困っていました。
また、ベトキャリのにはクリップが付いており、これを使うと地図があっという間にナビに早変わりしたりします。
でも、最大のメリットは他にあります。
リアボックスを取り付けたため、カブに乗るときに前方から足を上げて乗り込みます。
足が短いため、いや長いからか、良くレッグシールドに引っかけるのです。
このままだと、自分で蹴って、傷だらけにしかねないのです。
つまり、レッグシールドの傷ガードなのです。
リアショックとベトキャリ取り付け前
取り付け後
いかがでしょうか。
他にはコードをかけてドリンクホルダー代わりに使っている人を見たことがあります。
ナビ代わりにスマホを置けないか現在検討中です。
カブを購入したあかつきには絶対に装着してやろうと思っていたパーツであります。と言いつつ「何を積んだら」いいのか分らずにいましたが、な~るほど。リュックが置けてしまう優れものなんですね。
カブ110ってけっこう楽しいし、クルマの流れにも乗れるし、気になるところで簡単に停車でき、狭い道や未舗装路にも強く、意外とツーリング向きなんです。
欠点は自動車専用道を走れないところとシートが固いところです。
カブのカスタムパーツは豊富ですし、安いのでこれからが楽しみですね。
ベトナムはカブアフターパーツ先進国なんですね。新カブ110は、タイホンダのドリーム110iとかなりの部分共通していると思いますので、タイのアフターパーツも増えてくるかもしれません。
カスタムはプチ整形と同じで、他人が見るとあまり変わらなくても本人の精神的満足感の方が大きいのかもしれません。
SevenFiftyです。
いよいよヘビーデューティー仕様ですね。
これならスーパーロングツーリングもOKじゃないですか。
まさか東南アジア風に家族全員乗せたりチョー過積載や生きたニワトリや食用の小動物を積んだりなんて・・・
カブはビジネス車・貨物車としてもイメージが強いですが、ベトナムでは乗用車なんですね。
本田宗一郎はベトナム戦争が集結するやいなや売り込みをおこないシェアを獲得したと聞いたことがあります。韓国はその機を失ったのでしょうか。
スクーターのフロアトンネル部分も工夫次第ではもっと活用できるかもしれないですね。
新型カブのデザインは、前評判こそ良くなかったですが、実車を見た人は「アレはアレでありかな」なんて納得させられているみたいです。
92500円を・・90000円にしてもらっての購入です。
前後タイヤも新品にしてもらいました。
これこれこれは、参考になります。
真似させてもらいます。
生産国はわかりません。ベトナムか中国か、バフがけしてありましたが粗雑で高級感はありません。もっとも、1,890円ですので不満はありません。
カブを200%活用している東南アジアの国々にはまだまだ参考になる使い方・パーツがあるかもしれませんね。
そうなんです。カブ110にはコンビニフックも標準装備されていたのです。しかし、大きめの袋を下げると、シフトチェンジの際、干渉してしまい使いにくいです。今回、ベトキャリを取り付けるためにはずしてしまいました。さらに、もっと便利な前かごもあるので不便ではありません。
名前の通り、ベトナムで開発され、彼の地では装着率が大変高いパーツなのです。
この型のカブ110は生産期間が短く、貴重な存在となってしまいそうです。
たしか、むにゃあさんは最近のビグスクはフロアにものが置けないのが残念だとおっしゃっていませんでしたか?あれ、違っていたかな?
コレを使えば、新しく購入されたツーリングマップルも大活躍できそう(ホントは振動で落ちそうで心配)?
カブ110はシート下の収納スペースはなんとドライバー1本分です。しかし、荷台にボックスをつけ、前かごやベトキャリをつけどんどん収納スペースが増えていきました。さすがに車体が小さいのでビグスクには勝てそうでなかなか勝てません。
以前、築地ちゃんのカブラのシートをロングシートに換えた時に、ベトナム製だと言っていた気がします。
終わりの方の二枚の写真は、まるで間違い探しのようですが、実際には正解探しだったんですね。
しかし、「ベトナム・キャリア」とは・・・誰が名付けたのでしょうか・・・
でも・・・ベトナムでは、荷物よりも人・・・3人乗りは当たり前・・・5人乗りもタマに見かけますw
荷物は韓国の方が凄いので・・・「コリア・キャリア」のほうが相応しい様な・・・しかし、韓国ではカブ・・・ほとんど目にしませんでした・・・謎
これは良いですねぇ~デッドスペースをうまく利用していて、取り付けも簡単!
新型のカブのデザインはいまいちですねぇ~
ライトは丸くないといけません!
ベトナムキャリアというくらいだからベトナム産ですか?
やはり、流石カブをフル活用してる国だけあります。
スクータのコンビニフックより断然こっちの方が良いです。
ベトナムキャリアつけてベトコンラーメンを食べに行く♪…ベトコンはベトナムとは関係ありませんが。。
カブもモデルチェンジしてしまい橋吉さんの型は今後貴重となるのではありますまいか。
これなら積載満載で乗れますね~
下手なビクスクより積載力があるのでは?!
やはり、売れているバイクはアイデア商品も
たくさんありますねーv(^_^)