最後の仕事を終え、スポットライトのステージから降りる時がきました
ライト焼けして少々色は霞みましたが、引き際です
先輩しかいなくて、いつまで経っても存在感無くて・・・
そんな給料泥棒も、気が付いたら後輩しかいなかった
入社初日、一番年上だった24歳の先輩女子に誘われ
飲みに行った小料理屋は住宅街へと消え
今日のラストデイは後輩オバチャン(すまん!)と、いつもの小料理屋へ
変わらないのは、自分が一番年下だということくらいか(爆
春めいてきたとはいえ日暮れ時には氷点下の信州、暖簾をくぐって早く温まりたい!
久しぶりの座敷席、テーブル越しに顔が見えて照れるね
お通しといえどもは、3種セットの手間暇かけたものばかり
口うるさいオバチャン達が一緒だとは伝えておいたが
一口食べた瞬間 「美味い! これ何???」の連発
「山くらげ」 に 「したし豆」と 、も一つは・・・ 何だっけ? 忘れてしまった(汗
(画像がボケててスミマセン)
「海老 かぶ餡」は寒いこの時期にはありがたい逸品、温まるぜ!
店のオバチャンから差し入れが~
新潟は「菊水酒造」さんの 「ふなぐち菊水一番しぼり」 をこの宴の為に
~「マッタリ」と言う言葉がピッタリ! の美味い日本酒、ありがとうございました
それでも私は黒糖焼酎の「朝日」が飲みたくてね
なんたって 30°だもん(笑
この焼酎に合わせて、私だけの椀にはこんな肉が~
これは「しし肉」、そう猪鍋なんです
猪肉が入荷するかも、ということで予約しておいたもの
他のオバチャン達は苦手なので、私の独り占め
以前は猟師さんから直接買い付けもできたそうですが
昨今はちゃんと流通ルートにのったモノだけしか提供できなくなっているとか
送別会 っていう名目も嫌なんでなんですが
しんみり とはさらに嫌、最後の花束贈呈なんてもってのほか
私が花束持って帰るなんて絶対に似合わないし
それにJRを使っての帰宅では、田舎ですからね
花束持ったオッサンが乗っていたら JK あたりの目が・・・(爆
「牡蛎の酒蒸し」なんてメニューを見れば我慢できません
殻つきとは思わなかったけど、そのおかげで身が縮まなくていいね
笑いに始まっった宴も、涙腺の締まりはとうに忘れた仲間達
感涙を肴に杯を重ねます
会社とは縁が切れますが、人の縁は切れません
「あんたが居たから、私もやってこれたんだよ」
「やっぱり、あんたが いいわ!」、「明日からどうしたらいいんだい」
こんな言葉を餞にいただき、も少しだけ飲ませていただきます
宴も終わりに近づいた頃、マスターからも封切でこのお酒を
地元「小野酒造」さんの「しずくとり」、初めて目にするラベルです
帰宅後に調べてみても、酒蔵のHPにもこのラベル物はない
他の酒販店で見つけたが、価格を見て ゲッ!
普通では絶対飲めそうもない値段にビックリ
マスター 気を使っていただきありがとうございました
こんな美味い酒をいただけば
「何かサッパリとした肴を~」とのリクエストに出てきたのは、「ハタハタの南蛮漬け」
これは日本酒にピッタリ! 、で 結局飲み過ぎたかな(笑
宴を〆れば、暫くは皆さんとお別れです
「駅まで送る」とのオバチャン達の申し入れを丁寧に断る
色んな想いを胸に、人気の少ない駅までの道
つい口ずさんだ歌は RCサクセションの「サントワマミー」
二人の恋は♪~ 終わったんだね~
翌朝気が付くとメールが何通か来ていた、昨晩の仲間達からだ
~私の夢を見てゆっくり安んで下さい~
~今日は、くち○けしようと思ってたのに~ ゲッ! くち○け ですか!(爆
良い仲間、良い同僚たち に巡り合えました
今まで本当にありがとう! お世話になりました
ライト焼けして少々色は霞みましたが、引き際です
先輩しかいなくて、いつまで経っても存在感無くて・・・
そんな給料泥棒も、気が付いたら後輩しかいなかった
入社初日、一番年上だった24歳の先輩女子に誘われ
飲みに行った小料理屋は住宅街へと消え
今日のラストデイは後輩オバチャン(すまん!)と、いつもの小料理屋へ
変わらないのは、自分が一番年下だということくらいか(爆
春めいてきたとはいえ日暮れ時には氷点下の信州、暖簾をくぐって早く温まりたい!
久しぶりの座敷席、テーブル越しに顔が見えて照れるね
お通しといえどもは、3種セットの手間暇かけたものばかり
口うるさいオバチャン達が一緒だとは伝えておいたが
一口食べた瞬間 「美味い! これ何???」の連発
「山くらげ」 に 「したし豆」と 、も一つは・・・ 何だっけ? 忘れてしまった(汗
(画像がボケててスミマセン)
「海老 かぶ餡」は寒いこの時期にはありがたい逸品、温まるぜ!
店のオバチャンから差し入れが~
新潟は「菊水酒造」さんの 「ふなぐち菊水一番しぼり」 をこの宴の為に
~「マッタリ」と言う言葉がピッタリ! の美味い日本酒、ありがとうございました
それでも私は黒糖焼酎の「朝日」が飲みたくてね
なんたって 30°だもん(笑
この焼酎に合わせて、私だけの椀にはこんな肉が~
これは「しし肉」、そう猪鍋なんです
猪肉が入荷するかも、ということで予約しておいたもの
他のオバチャン達は苦手なので、私の独り占め
以前は猟師さんから直接買い付けもできたそうですが
昨今はちゃんと流通ルートにのったモノだけしか提供できなくなっているとか
送別会 っていう名目も嫌なんでなんですが
しんみり とはさらに嫌、最後の花束贈呈なんてもってのほか
私が花束持って帰るなんて絶対に似合わないし
それにJRを使っての帰宅では、田舎ですからね
花束持ったオッサンが乗っていたら JK あたりの目が・・・(爆
「牡蛎の酒蒸し」なんてメニューを見れば我慢できません
殻つきとは思わなかったけど、そのおかげで身が縮まなくていいね
笑いに始まっった宴も、涙腺の締まりはとうに忘れた仲間達
感涙を肴に杯を重ねます
会社とは縁が切れますが、人の縁は切れません
「あんたが居たから、私もやってこれたんだよ」
「やっぱり、あんたが いいわ!」、「明日からどうしたらいいんだい」
こんな言葉を餞にいただき、も少しだけ飲ませていただきます
宴も終わりに近づいた頃、マスターからも封切でこのお酒を
地元「小野酒造」さんの「しずくとり」、初めて目にするラベルです
帰宅後に調べてみても、酒蔵のHPにもこのラベル物はない
他の酒販店で見つけたが、価格を見て ゲッ!
普通では絶対飲めそうもない値段にビックリ
マスター 気を使っていただきありがとうございました
こんな美味い酒をいただけば
「何かサッパリとした肴を~」とのリクエストに出てきたのは、「ハタハタの南蛮漬け」
これは日本酒にピッタリ! 、で 結局飲み過ぎたかな(笑
宴を〆れば、暫くは皆さんとお別れです
「駅まで送る」とのオバチャン達の申し入れを丁寧に断る
色んな想いを胸に、人気の少ない駅までの道
つい口ずさんだ歌は RCサクセションの「サントワマミー」
二人の恋は♪~ 終わったんだね~
翌朝気が付くとメールが何通か来ていた、昨晩の仲間達からだ
~私の夢を見てゆっくり安んで下さい~
~今日は、くち○けしようと思ってたのに~ ゲッ! くち○け ですか!(爆
良い仲間、良い同僚たち に巡り合えました
今まで本当にありがとう! お世話になりました