今年最初の画像は、昨年末に航空自衛隊でも採用の話題がでてきた F-35 B型です
画像は米海兵隊のもので、機体の全体画像も良いのですが
アップにすると見惚れてしまいそうな程の味のある、戦闘機とは思えないゴツイ顔
このゴツさに惚れ込んでしまいました
~ 2日の午前3時前に年越し先から帰宅しました ~
長野県は南北に長いので、北部と南部では気候が違います
この時期には、自分が住む南部は太平洋側の乾燥した冬晴れがつづき
北部は日本海側に特有な、曇天、雪、雨、雷、強風の注意報が続くことも
そんな長野県北部の県境を通過して年末の30日に新潟県へ向かいました
上信越自動車道は信州中野ICから北がチェーン規制
タイヤチェックの為の渋滞に暫くハマりましたが仕方ない
渋滞を抜ければ、作業車3台による塩カル散布
外気温を見れば0度を表示してるからね
ノロノロ渋滞を抜け、下り坂のゆるいカーブに差し掛かると前方で~
単独事故? のようでしたが破損は結構大きかった
路面凍結では後続車の衝突もありえるこの状態では危険なんだけどな・・・
凍結下り坂ではスタッドレスって、新品でも止まれないス
高速料金の節約もあり中郷ICで高速を降りて、R18でさらに北へ
豪雪地帯 故に除雪体制はシッカリしているんですね
道路巾 確保作業中のようです
大晦日は晴れ間も見えた新潟県内でしたが
二日酔いで目覚めた元旦は朝から雨降りで、風も強く時にアラレが道路一面に
翌日からの降雪予報に、日付の変わる直前に新潟県内を出発したのですが
雨は高田を過ぎた頃より雪に変わり、長野県に近づくにつれ激しい降りに
前方視界も悪く、センターラインもわからない
外気温が氷点下になると、とたんにワイパーが凍りはじめアメリカンドッグ状態に
ワイパーの機能はなくなり、意味なくフロントガラスをこするだけ
通常の道路なら、停車してワイパーの氷を落とすのだが高速道路では・・・
それが信濃町の手前まで来ると、みるみる降雪も道路の積雪もなくなっていく
ワイパーも必要なくなり、中野を過ぎればいつもの高速道路だった
雪で少々時間をくったが、なんとか無事に自宅到着、周辺に年末年始も降雪はなかったようだが
車のフロント面は、1時間半前の雪がまだ貼りついたままだよ
なんたって自宅周辺の外気温は-6度、ワイパーに付いた氷もそのままだった
やはり信州は寒いわ! 「極寒」って感じで突然 手がしびれてくるんだもんな
荷物を降ろし終え、温まるつもりで焼酎お湯割で喉を潤した時間は 2日の午前4時
初夢を見る時間もなく夜明けを迎えてしまいました
まぁ、こんな画像だけ残しておきます
(昨年12月の ニュウタ 行きのさいに見えた富士山です)
いけね、年が変わってしまったぞ! ニュウタ 報告を早く準備しなければ