三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

今年も覗いてみました ~つづき

2018年09月08日 | プラモの話
昨年は 観閲隊形で圧倒 していた元戦車中隊長さんは、今年も新作を従え展示されてました




車両としては世界的に見て決して新鋭ではないと思いますが
陸自では配備は始まったばかりの水陸両用強襲輸送車 AAV7

車輌内部も詳細に作られた逸品のようですが
会場では拝見できなく後日ネットで確認(下記にリンクあります)

今年の 総合火力演習でも登場したそう
自分は残念ながら今年 観覧券はハズレたので見ることはできなかった


こちらは武骨なブルトーザー、戦闘下でも作業可能な75式装甲ドーザー

レジン製とはいえ、こんなキットも今ではでているんですね
でも販売価格を検索してビックリ、まぁ飛行機関連のパーツも値が張りますものね

陸自隊員さん自ら色々説明していただきましたが
地元の高田駐屯地にも実車が存在するそうで
汚れやすい部分を担当者に聞いて、ウェザリングされたそうです



元戦車中隊長さん 製作の見ごたえある陸自車輌の数々、正直見飽きません
ご本人は新潟地方協力本部から移動されてしまったので、直接リンクはないかもですが
まだ、作品が覗けるようですよ  ~模型部屋から画像をクリックしてどうぞ
実車輌についても、ご自信の体験的説明があり見逃せません



空モノの展示は少なかったが、1/48は展示会ではやはり存在感あります



ビゲン(スウェーデン)の迷彩パターンも見事に再現
実機を目の前で見たことがありますが、デカかった!

その昔 チョクチョク行っていたイギリスの航空ショー
ビゲンの前でスウェーデン空軍のパイロットに、日本語で声を掛けられた
なんでも関西の大学に留学経験があるということだったが、関西弁ではなかったよ(笑)


シーキングは回転翼の折りたたみ機構もバッチリと ん~ 流石!


1/72 の飛行機モデル群、小ぶりなので存在感はどうしても薄くなってしまいます
でも自分が作るモデルも 1/72 がメイン


こちらの二式大艇は 松本零士さんのコミックからの塗装に
このコミック自分も全巻持ってます







バリアントはイギリスでも博物館でしか見ることはできなかったが
1/72 のモデルでも存在感のある大きさだ

このモデルの制作者を確かめる時間はなかったが、昨年のビクター制作者さんと同じだったかも
自作? したのだろうフラップが良いアクセントを放ってました


よ~く観察すると、どれも丁寧に作られウェザリングもほどほどで自分好み
なんたって今年は RAF(イギリス空軍)100周年ですから






 蛇の目ファンならやはり今年1機は完成させないとね

 と自分に言い聞かせる・・・ もう秋だぜ
コメント (2)
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