コメント
 
 
 
Unknown (ぱすてる)
2006-04-19 10:04:23
この絵を見るのは初めてです。

”手”の動きが何を意味しているのか

そこが印象に残る絵です。

しかしながら灰燼さんの絵に対する感想はさすがに深いものがありますね～

私はただ手が良いとか目がいいとか表情が良いとか・・・

そんな感じで、もっと勉強をしないとですよね
 
 
 
貢の銭 (オペラ座の灰燼)
2006-04-20 09:56:24
あの絵の手の動きは、キリストが銀貨の肖像について訊ねた後に

銀貨を「返す」瞬間で、キリストが横を向いているのは

答えをせっつく周囲の人間に泰然と接する態度を効果的に表現している

と思うのですが、このテーマは

http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/Bible/CLater/10Tribute2/10Tribute2.htm

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/kuru/ArtHistory/tribute.html

のサイトが参考になります。

西洋絵画の下地はキリスト教なので、

理解しづらいのですね。かくいう私も

きっかけが、作家が見た絵だから、

という理由だけなので、聖書うんぬんは

後から知りました。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。