コメント
 
 
 
待ってました (ぱすてる)
2006-03-08 17:42:23
おぉ~これは素晴らしい。

実は上の絵が気になっていたのですよ~

もっと大きく見たいと思っていたところです。

この絵の題材が

>ルーヴルの)未来のいつか

というところが実に面白いですね

願わくば・・・「グランド・ギャラリーの改造案」であっては欲しいですが
 
 
 
待っててくださってありがとう! (オペラ座の灰燼)
2006-03-09 01:03:35
ロベールの絵はおもしろくて、たとえば廃墟なのに

やたら人が多く描かれていたりするところにも

特徴があったりします。

紹介した絵は、両作品ともに現在もルーヴル美術館に

展示されています。実物の美術館の中で両作品を

鑑賞するのは複雑な気持ちになるかも。

なんというか立派でゴージャスな美術館や大宮殿の中に

廃墟画があったら、廃墟画をかけた人のセンスや

精神・英知を感じると思うのです。

廃墟それ自体の美しさや哲学的なことまで包括しちゃうようなものが

少しでも感じれれば、作品の存在意義を深く捉える

ことができるのかもしれないと思っています。
 
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