コメント
 
 
 
Unknown (アンナ)
2007-11-07 10:40:47
ジョットの珍しい絵ですね。何種類も鳥が描かれているなんて。私はスズメしか想像してませんでした。つがいが多いというのも、言われて気付きました。すぐ上の聖痕の図は、かなり大きなものなんですね。

下のウクレレ映像も見ました。上手いじゃないですかー!(ウクレレはよく知らないのですが...^^)これからもたくさん載せて下さい。そのうちいつかどこかでライブしてる姿なんかも??
 
 
 
大きさは、314×162cmです。 (オペラ座の灰燼)
2007-11-07 21:29:14
私も説教を聴いている鳥としては、身近なスズメが一番多いと
思いますが、やっぱり、絵にするとなれば、いろんな鳥を
描いておきたくなるものなんでしょうかねぇ(笑
伝承では、フレンチェスコが弟子たちとベヴァーニャという
村の道を歩いていたとき、かたわらの樹に止まっていた
たくさんの鳥を目にして
「わが姉妹、鳥たちよ」
と突然説教を始め、鳥は静かに頭を垂れて聴き入った、
そうですが絵では俯(うつむ)いている鳥すらいないです(笑)。
とはいえ、絵ではフランチェスコよりも低い位置に鳥たちが
降りてきているので、その方が絵として効果が大きいのかもしれません。

  ***

ウクレレ、見てくださってありがとうございます。
あれは、しっかりと弾けていない音もけっこうあります。
人前でライブやって、間違えずに弾ききることができるのは
いつの日でしょう…(遠い目)。
 
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