上手くリンクを貼れたかどうか分からないのですが、面白い記事があったのでとり上げてみることにしました(*^^*)
私は国家試験で1回躓いているので、薬剤師歴は5年半ですが、
今6年目の方たちと大学での同期にあたります(*^^*)
大学での同期のメンバー7人(全員女の子)のうち私だけが病院に就職しました(^^;)
2人はメーカー、4人が調剤薬局です。
国試を同じ時に受かった4人(全員女の子)のうち、やはり私だけが病院に就職しました。
1人が調剤薬局、2人は調剤薬局です。
私は学生の時に就職活動をしていなかったので、分からないのですが、
内定をいただいた後、国試が受からなかったときの話っていうのを就職先の方とされることがあるみたいですね。
で、その話を聞くと、
病院は、受かるまでの1年を待ってくれない、
調剤薬局は受かるまでの1年を待ってくれる、
ってことでした。
国試に受からない前提で話すなよって話ですが。
国試に受かるか分からないっていう学生の不安と、落ちたときの対応が、学生のニーズに合っているのが調剤薬局であると思うんですよね(*^^*)
あと、
あくまでも私のまわりの女の子たちの話ですが、
実務実習の病院実習で、嫌な思いをしている学生がとことん多いことも、病院を就職先としてあげない理由にあげられます。
幸い、私は病院実習で嫌な思いをしたことがなく、
今でもその病院で働きたいと思う心はあるのですが、
不義理を重ねてしまい働きたいと言い出せないっていう事情を抱えていたりします(^^;)
そもそも病院という場所は、
看護師さんや他の職種の方にも気を遣わなければならないということで、大勢の方に接するのが苦手な方に向いていない場所なのかもしれません。
薬剤師はコミュニケーション障害者が多いイメージがあるので、
病棟に常駐しているのも、もしかしたらある一定層の方には、マイナスポイントかもしれません。
病院から見れば、病棟常駐してます、というのはセールスポイントにあげられますが。
あくまでも持論ですが、
薬局長が高圧的とか、給料が安いとか、そういう面もあるかもしれませんが、それだけじゃないかもねっていうお話でした(〃'▽'〃)
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