先週、裁断から完成までで、ほぼ一週間かかった二つ目のプロジェクト
今回は、前回よりも自分のサイズや、好み、そして袖からサイドのラインにかけて
おりふせ縫いでトライしてみたくて、、、と、それからそれからもう少し欲張って
後ろ身頃に、スラッシュ開きというのをやってみました。
ボタンをかけるための、ループをループタナーでこしらえたり、ちまちまと作業があって、肩がこってしまったけれど
でも、時間と手間をかけただけの仕上がりになって、ちょっと嬉しい。
前回のブラウスは、こんな感じで直線的でフリーサイズな簡単ブラウスでしたけれど
今回のは、ちょっぴりエレガントな雰囲気が漂っているような気がして
ながめているだけで、ずっとスマイルでいられることがまた嬉しい気分になります。
そこで、今回、ユーチューブで詳しく丁寧に教えてくださるサイトを見つけて
袖の型紙を作る方法で、自分のサイズに合うパターンを作ったのですが
アームホールと、袖山のラインを合わせるのがちょっと難しかったけれど
コツをつかめれば、何度も書き直しながらでしたが何とか完成し
それを使って、見頃と上手く縫い合わせられただけでも感動しました。
なのにそこで、信じがたい問題が発生した事に気がつきました!
身頃に袖をつけたあと、そこからのおりふせ縫い、不可能かも知れない。。。と
しばし呆然と、ブラウスを見入ってしまって、頭の中が真っ白に~!
これは、経験された方にしかわからないと思うのですが
比較的スリムな袖にしたかったため、袖を出来上がり線で縫ったときには気がつかなかったのですが
ぬいしろを半分カットして、さあ、おりふせよう~と
ミシンと向かい合った時、冷や汗~となってしまったわけです。
身頃は広いからまだ良いとして、袖は無理なほど狭いから無理無理無理!!!
で、諦めず調べたのですが、この件に関して見つかった答えが
"こういうのはよほどプロか、経験者でも難しいです。"
あ~、やっぱりな。。。。と、諦めかけたのですが
どうせ失敗に終わるなら、今後のためにもどれだけ難しいのかと、気を取り直し
やれるだけやってみよう、上手く出来る人がいるのなら、下手でも出来れば良いじゃないの。。。な気持ちで
実際、袖の中間に差し掛かった辺りで、もうだめだ~これ以上縫えない~
だけど穴蔵の中を、僅かな望みを頼りに出口を探すという気持ちで進んで行き
ようやく出口にたどり着いたときの達成感たら、半端なくいい気持ちでした。
途中で、袖の生地を噛んでいるところがあったので、リッパーで解き再度トライしなおしたり
そんな苦戦を何とかクリアし、両方の袖をおりふせ、袖口をバイアスで始末し終えた時は、全力使い果たして倒れそうでした。(それほど私には苦難でした。)
オリンピックの金メダル、私にもくださーいと心の中で叫んでしまいましたよ。
見せる人が、身近には先ず主人しかいないので見せた時
とても感心してくれて、詳細は分からないなりに、すごくエレガントだと言ってもらえました。
最近、自分で作った服を来て、つばの広いストローハットでJames とお散歩中
主人がなぜだか、"ひまわりさん"と呼ぶようになっていて
そういうイメージが重なるなら、それは素直に嬉しいことです。
中原淳一さんの世界が、ずっと昔から好きだからかもしれないなと思います。
(大好きな言葉がたくさんつまっている大切な本)
まだまだ、次々に、小さな疑問がたくさん沸いてくる日々を送っていますが
一生懸命考えるって、とても愉しい事、そして一番大切な事ですね、何事においても。。。
今回は、前回よりも自分のサイズや、好み、そして袖からサイドのラインにかけて
おりふせ縫いでトライしてみたくて、、、と、それからそれからもう少し欲張って
後ろ身頃に、スラッシュ開きというのをやってみました。
ボタンをかけるための、ループをループタナーでこしらえたり、ちまちまと作業があって、肩がこってしまったけれど
でも、時間と手間をかけただけの仕上がりになって、ちょっと嬉しい。
前回のブラウスは、こんな感じで直線的でフリーサイズな簡単ブラウスでしたけれど
今回のは、ちょっぴりエレガントな雰囲気が漂っているような気がして
ながめているだけで、ずっとスマイルでいられることがまた嬉しい気分になります。
そこで、今回、ユーチューブで詳しく丁寧に教えてくださるサイトを見つけて
袖の型紙を作る方法で、自分のサイズに合うパターンを作ったのですが
アームホールと、袖山のラインを合わせるのがちょっと難しかったけれど
コツをつかめれば、何度も書き直しながらでしたが何とか完成し
それを使って、見頃と上手く縫い合わせられただけでも感動しました。
なのにそこで、信じがたい問題が発生した事に気がつきました!
身頃に袖をつけたあと、そこからのおりふせ縫い、不可能かも知れない。。。と
しばし呆然と、ブラウスを見入ってしまって、頭の中が真っ白に~!
これは、経験された方にしかわからないと思うのですが
比較的スリムな袖にしたかったため、袖を出来上がり線で縫ったときには気がつかなかったのですが
ぬいしろを半分カットして、さあ、おりふせよう~と
ミシンと向かい合った時、冷や汗~となってしまったわけです。
身頃は広いからまだ良いとして、袖は無理なほど狭いから無理無理無理!!!
で、諦めず調べたのですが、この件に関して見つかった答えが
"こういうのはよほどプロか、経験者でも難しいです。"
あ~、やっぱりな。。。。と、諦めかけたのですが
どうせ失敗に終わるなら、今後のためにもどれだけ難しいのかと、気を取り直し
やれるだけやってみよう、上手く出来る人がいるのなら、下手でも出来れば良いじゃないの。。。な気持ちで
実際、袖の中間に差し掛かった辺りで、もうだめだ~これ以上縫えない~
だけど穴蔵の中を、僅かな望みを頼りに出口を探すという気持ちで進んで行き
ようやく出口にたどり着いたときの達成感たら、半端なくいい気持ちでした。
途中で、袖の生地を噛んでいるところがあったので、リッパーで解き再度トライしなおしたり
そんな苦戦を何とかクリアし、両方の袖をおりふせ、袖口をバイアスで始末し終えた時は、全力使い果たして倒れそうでした。(それほど私には苦難でした。)
オリンピックの金メダル、私にもくださーいと心の中で叫んでしまいましたよ。
見せる人が、身近には先ず主人しかいないので見せた時
とても感心してくれて、詳細は分からないなりに、すごくエレガントだと言ってもらえました。
最近、自分で作った服を来て、つばの広いストローハットでJames とお散歩中
主人がなぜだか、"ひまわりさん"と呼ぶようになっていて
そういうイメージが重なるなら、それは素直に嬉しいことです。
中原淳一さんの世界が、ずっと昔から好きだからかもしれないなと思います。
(大好きな言葉がたくさんつまっている大切な本)
まだまだ、次々に、小さな疑問がたくさん沸いてくる日々を送っていますが
一生懸命考えるって、とても愉しい事、そして一番大切な事ですね、何事においても。。。
ありがとうございます。今ごろになって、ミシンの楽しさにはまっている日々です。
優先順があるので、もっぱら夕方からしか取り組めないので、何を作るのも時間がかかりますが、とにかく楽しい時間が増えてハッピーです。
今日は、ガーデンファニチャーのカバーを作っていく予定ですが、大きいので大変そうです~!
後ろのボタンもナチュラルで素敵です。試行錯誤しながら作り上げるって、とっても根気もいるし、時間も手間もかかる。でも作り上げた時の達成感は、何ものにもかえがたい思いいっぱいでしょうね。
眺めているだけで、にっこりしてしまいますね♪