綺麗に拭き取られて、ウロコは見当たりません。
飼育員さんにウロコだったと教えて頂いた時、何故ウロコが・・・・???とチンプンカンプンだったんですが、餌の魚のウロコがくっついてたんですね。
鵜のように、魚を傷付けない様に飲み込むわけでもないし、吐き戻す事も良くあるので、ウロコが付いたんでしょう。
ここで新たな疑問が・・・。
舌の様なモノは下の嘴にくっ付いているんだろうか・・・・・。
インコの舌とは明らかに構造が違うみたい。
こんなに近くで口を開けてくれたのに、角度が惜しい~。
こちらはサーナ。
口蓋垂(こうがいすい)・・・(通称・のどちんこ)は、口の奥(口蓋)に垂れ下がっている部分をさしますが、ハシビロコウの場合、下から上に向いてるので、これは何なんでしょうね。