この三連休の初日、10日土曜日に小樽写真市展の公開審査がありました。小樽写真市展は、美術展、書道展、盆栽展、ステンドグラス展他20~30の文化行事の一環として、毎年秋に実施されています。
写真市展は、小樽市民であれば自由に応募できます。第1部は自由の部、第2部はネイチャーの部に分かれています。審査員は、日本写真家協会の石津聰先生です。
先ず会議用机の上に並べられた全作品を先生が一通り目を通したあと、入選候補の作品を拾い上げていきます。右から三番目が石津先生で、他は市内の各写真クラブから派遣された助手です。
(白い服が石津先生)
(応募作品の一部)
(自分の作品が気になります)
30-40点ピックアップされた中から、上位入賞者を決めて行きます。こうして上位入賞として、推薦1点、特選2点、準特選3点が決まりました。下の画像の右から推薦、特選、準特選となっています。先ほどピックアップした残りが入選となります。重複を除いて不足があれば補充されます。
(上位入賞6点)
同じ方法で、第2部ネイチャーの部も、上位入賞、入選が決定していきます。この間約二時間半ほどかかりました。その後、石津先生から講評があります。全体としてみれば、似たような作品が多く、やや低調である。もっと小樽らしい街の風景の一角を切り取ってはどうかという手厳しい話も出ました。
次いで、個別の作品について講評がありました。下の画像(標題の写真)は私の作品で、今回自由の部で特選に入りました。先生によれば、「子どもが母親にボールをジャンプして投げた瞬間を上手く捉えています。飛び上がった瞬間の影も出ていい作品になりました」ということでした。なおネイチャーの部でも「マイルドセブンの丘に星が降る」が入選となりました。
自宅に戻ると、札幌のフジフィルムから電話があり、フジフィルム札幌とヨドバシカメラ札幌店の共催「デジタルフォトコンテスト(夏の思い出)」で、「神輿火を渡る」(下の画像)が金賞になりましたと連絡がありました。10月14日以降、大きく引き伸ばして店内に掲載しますということでした。
(古平恵比寿神社火渡り、7月13日付ブログから再掲)
さいたま市ユーモアフォトコンテストで、地獄に落ちて以来(詳細9月22日のブログ「怒り心頭…」参照)、不運続きがこれでやっと収まったようです。
写真市展は、小樽市民であれば自由に応募できます。第1部は自由の部、第2部はネイチャーの部に分かれています。審査員は、日本写真家協会の石津聰先生です。
先ず会議用机の上に並べられた全作品を先生が一通り目を通したあと、入選候補の作品を拾い上げていきます。右から三番目が石津先生で、他は市内の各写真クラブから派遣された助手です。
(白い服が石津先生)
(応募作品の一部)
(自分の作品が気になります)
30-40点ピックアップされた中から、上位入賞者を決めて行きます。こうして上位入賞として、推薦1点、特選2点、準特選3点が決まりました。下の画像の右から推薦、特選、準特選となっています。先ほどピックアップした残りが入選となります。重複を除いて不足があれば補充されます。
(上位入賞6点)
同じ方法で、第2部ネイチャーの部も、上位入賞、入選が決定していきます。この間約二時間半ほどかかりました。その後、石津先生から講評があります。全体としてみれば、似たような作品が多く、やや低調である。もっと小樽らしい街の風景の一角を切り取ってはどうかという手厳しい話も出ました。
次いで、個別の作品について講評がありました。下の画像(標題の写真)は私の作品で、今回自由の部で特選に入りました。先生によれば、「子どもが母親にボールをジャンプして投げた瞬間を上手く捉えています。飛び上がった瞬間の影も出ていい作品になりました」ということでした。なおネイチャーの部でも「マイルドセブンの丘に星が降る」が入選となりました。
自宅に戻ると、札幌のフジフィルムから電話があり、フジフィルム札幌とヨドバシカメラ札幌店の共催「デジタルフォトコンテスト(夏の思い出)」で、「神輿火を渡る」(下の画像)が金賞になりましたと連絡がありました。10月14日以降、大きく引き伸ばして店内に掲載しますということでした。
(古平恵比寿神社火渡り、7月13日付ブログから再掲)
さいたま市ユーモアフォトコンテストで、地獄に落ちて以来(詳細9月22日のブログ「怒り心頭…」参照)、不運続きがこれでやっと収まったようです。
なお、ビックカメラの1FDPE受付カウンターの上方には、4点ほど展示されていますよ。もう4年ほど経ちますがいまだに展示されたままになっています。
「小樽写真市展」に続き「デジタルフォトコンテスト」の金賞、重ねておめでとうございます。
さすが紅露さん、素晴らしいですね。
地獄に落ちられた9月のブログ、拝見しました。
そんなことがあるんですね!
驚きましたわ・・・。
何とか、これを契機に…と思っています。
ところで焼肉は食べにいけるのですか。
残念ながら、小樽写真市展は、盾と賞状だけです。ヨドバシは、ヨドバシの商品券で、焼肉は当分お預けのままですよ。