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’04　カナディアンロッキー

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チャンネル名	’04　カナディアンロッキー
チャンネル概要	シアトル経由でカルガリーへ飛ぶ。雪を頂いたカナディアン・ロッキーの山々が手に取るように見える。カルガリー空港からロッキーの表玄関であるバンフへ向かう。景色が楽しめる旧道の1Ａを利用した。バンフの手前にある町ケンモア付近でビッグホーン・シープのお出迎えだ、これから先に会える動物たちに期待。朝霧の中、ヨーホー国立公園に向かう。　途中の１Ａでは霧にかすむロッキーの峯々が素晴らしい！エメラルド湖には赤いピラカンサが映える。 400ｍもの落差で水量豊かなタカカウ滝も見事だ。モレイン湖に向かう。途中から雪が降り始めた、まだ９月１７日なのにロッキーの冬は早い。レイク・ルイーズ湖の湖畔のホテルでティー・タイムをとる。バーミリオン湖の秋はアスペンが色づいていて美しい。サルファー山からは３６０度の大展望だ。眼下にはボウ川が見える。アイスフィールド・パークウェイを走ってジャスパーへ行く。遠方に雪を抱いた山を背景に秋色の原野が美しい。アイスフィールド・パークウェイでは両側に雪を頂いたロッキーの山々が続く。ボウ峠からは今来た道が足元に見える、これから先はジャスパー国立公園だ。この先にコロンビア大氷原がある。コロンビア大氷原の融水を源流にしたアサバスカ川の傍にあるロッジに泊まる。いきなりエルクが出迎えてくれた。マリーン湖に行ってみた。途中で雪が降ったがエメラルド色の湖水を静かにたたえていた。冬には完全に干上がってしまうというメディスン湖の秋色が美しい。ジャスパー駅には蒸気機関車が展示されている。ロッジの部屋にはミニキッチンやジェットバスまで装備されていたがインターネットや電話ができない。日常を忘れてのんびりとアサバスカ川を眺めていよう。エディス・キャベル山の近くまで行き、そこからトレイルを行くと断崖絶壁と氷河湖がある。目を上げると羽を広げた天使のようなエンジェル氷河が見える。今朝窓の外にはエルクがやってきていた。来るときには見落としてしまったペイト湖、なんと美しい湖水だろう！バンフのバーミリオン湖の秋がいっそう深まっている。来年の夏に又来ようと思う。機内で出されたデザートで旅の疲れも癒された。
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ブログ	散歩道から
タグ	旅行カナディアンロッキーカナダバンフジャスパー
作成/更新日時	2011-09-17 09:42 / 2011-09-23 09:58
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