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さよなら原発in飛鳥山の集会で、放射線セシウム汚染と明治で現...

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チャンネル名	さよなら原発in飛鳥山の集会で、放射線セシウム汚染と明治で現状告発
チャンネル概要	2,011年３月11日、未曽有の災害をもたらした「東日本大震災」から一年を迎えた。この大地震の影響を受け「福島第一原発」の爆発が起きてしまった。事前から、津波による引潮状態から「冷却水」の取水問題が指摘されていたにも拘らず、東電・歴代政府の「原発は安全」という根拠のない「安全論」によって何ら対策が講じられず、正に、取り返しのつかない「人災」を引き起こしました。　本日、被災地を軸に多くの地域で、「さよなら原発」の集会・パレードが模様されています。私たち明治乳業争議団は、東京都北区内で開催された「さよなら原発in飛鳥山」集会に、実行委員会からの呼びかけをいただき、「放射線セシウムと明治」の問題から、学校給食牛乳や粉ミルクへの汚染問題に関して、食の「安全と安心」を求める運動の報告と訴えをしてきました。　すでに、HP・ブログでも報告していますが、2,000年6月発生の雪印大腸菌汚染による大量食中毒事件以降、明治の不祥事・不正・食品衛生法違反・乳等省令違反など、この10年間に19件にも及び、消費者・国民に分からなければそれでよし、儲け優先の精神が働き、行政の「暫定基準値」内をよりどころに、消費者の心配・不安に対して誠実に応えようとしてこなかった。　同時に明治は、企業秘密を隠ぺいするために、社員一人ひとりから「秘密保持誓約書」や「情報取得・利用に関する同意書」なるものを提出させ、口封じをしていることなどを告発しました。　集会の中で、福島から北区に避難してきている方の苦しみ、「放射能から子供たちを守る会」から、健康状態によって影響を受けやすい問題、横須賀港に停泊中の原子力船が引潮が後１m下がったら福島原発同様の事故を起こしかねなかった問題なども報告されました。　集会後、参加者の方々から「安心」はどのように手にすることが出来るのか、製品検査した実際の数値を示してほしいなど等の声を寄せていただきました。
写真枚数	6枚
スマイル	スマイリーを取得しています...
ブログ	明治乳業争議団(blog)
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作成/更新日時	2012-03-11 19:44 / 2012-03-11 19:44
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