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連続講座「近江の城郭城・寺・町～中世近江の自治の世界」第２...

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チャンネル名	連続講座「近江の城郭城・寺・町～中世近江の自治の世界」第２回「湖北十ヶ寺～福勝寺と下坂氏館跡」
チャンネル概要	第２回「湖北十ヶ寺～福勝寺と下坂氏館跡」織田信長と近江の諸勢力が戦った元亀争乱は、浅井氏や六角氏といった武将たちだけではなく、延暦寺や一向一揆などの寺院勢力との戦いでもありました。なかでも一向一揆は大坂本願寺の檄文を受けて、各地で信長と激しい戦いを繰り広げました。近江の一向一揆は、湖南では金森・三宅（守山市）が、湖北では福勝寺などの湖北十ヶ寺がその中心でした。一向一揆の拠点は寺内町です。寺内町は真宗寺院を核とする集落で、その周囲に土塁や堀などの防御施設をめぐらし、戦国大名などの武家権力の介入を拒否して自治を実現させていました。今回の講座では、湖北十ヶ寺の一つである福勝寺を訪ね、同寺に残る土塁や堀といった真宗寺内町の痕跡をたどります。またあわせて、福勝寺近くの土豪の屋敷、下坂氏館跡の見学を行います。下坂氏館跡は北近江の土豪下坂氏の居館跡で、土塁や堀、虎口などの遺構が良好に残っていますが、平成23年度里山と文化財が織り成す地域資産再生事業によって雑草木の伐採を行い、遺構がさらに見学しやすくなりました
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ブログ	城郭探訪
タグ	探訪佐々木六角氏織田京極信長散策近江社寺仏閣戦国遺跡
作成/更新日時	2012-09-30 03:41 / 2013-07-13 07:28
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