ch211424

臼杵・丹生島城と大友宗麟

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チャンネル名	臼杵・丹生島城と大友宗麟
チャンネル概要	Ｈ２４年１１月、宗麟の足跡を追って臼杵「丹生島城」（臼杵城址）を訪ねた。宗麟は、当時ポルトガル等との交易により自ら築いた”ＢＵＮＧＯ”、”ＦＵＮＡＩ”の地を息子の義統に委ね、（より海からの利を得やすい）臼杵の地（丹生島城）に移り、（ＦＵＮＡＩ・大友館（やかた）、臼杵・丹生城から）両頭統治を実施していた・・・とのこと。ＦＵＮＡＩ・大友館が平地に設置された執政の館であったのに比較して、臼杵・丹生島城は臼杵湾に浮かぶ丹生島の堅牢な崖の上に構築され、時代（戦国時代の九州・中国地方諸大名）の動きを意識したものであったことは当然のことかもしれない。更に”ムシカ”（宗麟が想い抱いた理想郷）を追い求めての動きであったことも想定される・・・　現在の臼杵城址は、海岸の埋め立てにより小高い丘（となった旧丹生島）の上に存在するが、（臼杵城址に掲示されている）江戸時代末期の絵地図では、臼杵湾に浮かぶ島の崖上にあり、（目を閉じて）現在の臼杵湾の沿岸の景観と重ねると、当時の”丹生島城”の様相（海路からの客を城の湾側の港に迎える様子・・・侵攻の敵を”国崩”で迎え撃つ様子・・・等）が想い浮かぶ・・・
写真枚数	17枚
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ブログ	gooブログ＜大分北部～東部海岸をめぐるカヤッククルーズ＞
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作成/更新日時	2012-11-18 19:41 / 2014-04-27 00:03
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