CH:250733 法隆寺宝物館(東京国立博物館)
つつじと法隆寺宝物館
平成25年(2013)5月のゴールデンウィーク。つつじも咲いてとてもさわやかだった。
仏像群(1)
1階の宝物館にはいると、まず仏像群に圧倒される
国宝 竜首水瓶
鋳造した銅器に金、銀をメッキしたものだそうだ
竜首水瓶(りゅうしゅ すいびょう)の竜首
竜の眼には薄緑色のガラスがはめらている
竜首水瓶(りゅうしゅ すいびょう)のペガサス
胴には天馬(ペガサス)が描かれ、その細い線刻を金メッキで浮き立たせている
国宝 灌頂幡(かんじょうばん)
灌頂幡(かんじょうばん)には灌頂(かんじょう)を受けることと同じ功徳があると考えられていた
灌頂幡(かんじょうばん)2
幡(ばん)は寺院の堂の内外を飾る荘厳具(しょうごんぐ)の一つで、大幡は天蓋中央から吊り下げ、6枚の透かし彫りの板を蝶番(ちょうつがい)で連ねる。
灌頂幡(かんじょうばん)3
金銅板(銅板に金メッキ)を組み合わせた見事な透かし彫りで、如来や雲の中で楽器を奏でる天人、唐草文様が見て取れる。
国宝 海磯鏡(N74)
海磯鏡(1)
海磯鏡(2)
海磯鏡(3)
海磯鏡(4)
国宝 海磯鏡(N75)
江戸時代の御所人形
仏像群(2)
仏像群(3)
仏像群(4)