ch294639

ｈ２６０５”長崎・平戸瀬戸”冷や冷やクルーズ

ch294639 情報

チャンネル名	ｈ２６０５”長崎・平戸瀬戸”冷や冷やクルーズ
チャンネル概要	Ｈ２６．５長崎・平戸島”千里ヶ浜”から平戸大橋の架かる”平戸瀬戸”を越えて平戸城下の”平戸港”を往復するクルーズを実施した。　どうしてまた平戸に・・・ですが、これまで大分の沿岸クルーズは１０回を超え、無事に目標（渡航と帰着）を達成してきたが、カヤックの漕艇を習ったわけでもなく技術的には素人の領域のまま場数を踏んできたことを振り返り、講習受講の機会をさがしていた。幸いにも今年の３月に北九州玄海青年自然の家主催の”青少年野外活動講習会（ＮＥＡＬ講習：ＪＳＣＡ西胤前会長も講師）”を知り、参加した。その講習会で平戸カヤックスの末永さん（ＪＳＣＡインストラクタ）との出会いがあり、漕艇講習のお誘いで平戸の海を訪れた・・・ということになります。　講習は４／３０、５／１の２日間でしたが、知らないことばかりで良い経験をさせて戴きました。特に（リカバリーの）ロールには手も足も出ず・・・秋には笑い話にできるよう・・・（考えているところ）です。ところで、千里ヶ浜～平戸港往復クルーズですが、（２日間の厳しい講習の息抜きとして組んで戴いたもので）末永インストラクタの先導、並走により平戸島沿岸を北上。出艇後間もなく大崎鼻を過ぎると遥か先（１０ｋｍ）に平戸大橋が見えてくるが、まだまだ先は長い。・・・概ね１時間で大橋の左岸橋脚下に到着。潮止まりが近いはずの瀬戸は両端の瀬を除きゴーゴーと白波を立てて流れていく。全速で橋脚下、南竜崎を漕ぎぬけ、再び流れの影響を避けて沿岸沿いに平戸城、オランダ商館を目印に平戸港を目指す。・・・概ね３０分で港内到着。コンパクトな港のようであるが港の左崖上には平戸城、回り込んだ左内側に海上保安庁・警察船係留基地、正面にはフランシスコ・ザビエルをまつる教会、隣接して仏教寺院、港の右入口にはオランダ商館、右奥はフェリーターミナル・・・と古（いにしえ）の南蛮文化到来の地を感じさせる綺麗な港町であった。復路、余裕のある末永インストラクターから平戸瀬戸の（白波を立てて流れる）中央部への漕ぎ出しをご提案戴いたが、連日の講習の疲労が残っており、次の機会に繰り越させて戴いた。
写真枚数	10枚
スマイル	スマイリーを取得しています...
ブログ	gooブログ＜大分北部～東部海岸をめぐるカヤッククルーズ＞
タグ
作成/更新日時	2014-05-07 18:41 / 2014-05-15 12:27
スライドショーブログパーツ貼り付けタグ	サイズ : 小中大 gooブログへの貼り付けタグをコピー gooブログ以外への貼り付けタグをコピー