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ｈ２６．１１晩秋の由布岳

ch318099 情報

チャンネル名	ｈ２６．１１晩秋の由布岳
チャンネル概要	ｈ２６．１１．１９晩秋の由布岳を満喫した。早朝７：３０、うっすらと雲が掛かる山頂部を見上げつつ正面登山口から入山。落葉樹の間に残った紅葉樹と樹林の切れ間に覗く景観を楽しみながら頂上を目指す。一人で登るとどうしてもペースがあがるが、８合目あたりで遠路福島からお見えの入山者（●△さん）に出会い、以後東峰・西峰登山を同行することとなった。福島の被災からの復旧状況などを聞きながらの楽しいひと時であった。そのうち、東・西峰の分岐点（マタエ）に到着したが、険しいはずの西峰からさっさと鎖伝いに下山してきた女性が一人。２０代の可愛いらしい女性で東峰の頂上からパノラマ状に広がる連山（久住、祖母等）を解説いただいた。・・・そういえば、先日久住で出会った単独パラセーラーも可愛らしい美女・・・今や行動力は女性の代名詞と化してしまったのか・・・東峰を後にして、西峰に掛かるが、いきなりの鎖場に面食らう。次は”障子戸”と呼ばれる斜面の２段昇りから横伝いの鎖場が続く由布岳でも一番の魅力的な岩場である。誰もいない”障子戸”に心ときめかせながらの挑戦・・・。元々野に育った６●才に違和感はなかった。その”障子戸”を越すとミヤマキリシマの群生する尾根道づたいに西峰の山頂へ到着。南側斜面から吹き上げる霧で南東方面、南西方面のパノラマが遮断されてしまったが、片道２時間強の足腰のダメージを忘れさせる機会を得ることができた。・・・一休みして下山に掛かるとあの”障子戸”に●△さんの姿。山頂へ引き戻ししばし待機。山頂部で合流し再びゆったりと景観美を満喫。●△さんには鎖伝いの下山の写真を撮ったが、横伝いの緊張の写真を撮ってあげられなかったのが残念。次の機会には、この”障子戸”伝いの写真の撮影は忘れるわけにはいかない。また下山後知った”お鉢巡り”・・・これも次回の楽しみとしよう。　途中で、４回もお会いした登山者（ランナー？）の方、あと１回、１日で５回登りますから・・・との健脚ぶり。福島の●△さん・・・今週阿蘇、久住山、今日の由布岳を終え、明日尾平から祖母山登山で締めくくりとのこと。・・・またメラメラと燃える刺激をいただいた一日であった。
写真枚数	41枚
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ブログ	gooブログ＜大分北部～東部海岸をめぐるカヤッククルーズ＞
タグ	晩秋の由布岳
作成/更新日時	2014-11-21 10:18 / 2015-01-25 14:27
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