CH:339210 越後三山 （駒ヶ岳→中ノ岳→八海山） 縦走 －水無渓谷～大倉口－ （２日目・前篇）
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中ノ岳避難小屋にて出発の準備を整え、日ノ出を待つ
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中ノ岳避難小屋前から、夜明け前の越後駒ヶ岳
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気温３℃、更に強風で防寒ヤッケを着込む
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４時２６分ご来光。本日は好天気が期待される
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中ノ岳避難小屋を後に、八海山縦走へ向けて出発
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八海山へ向けて、先ずは手前の御月山を越える。下りの雪渓はアイゼン必須
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雪渓下りの途中から越後駒ヶ岳
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御月山へ向けて、祓川まで下る
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祓川から南側の渓谷。日向山の先は巻機山
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祓川から御月山へ登る。途中から夏道が現れる
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祓川から御月山へ登りで再びご来光
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御月山への登り途中から、昨日歩いたクシガハナ～越後駒ヶ岳～檜廊下
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御月山へ向けて登る
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御月山への夏道から中ノ岳を振り返る
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中ノ岳避難小屋から４０分強で御月山、八海山が見える。遠いなぁ～
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御月山から、昨日の縦走路、越後駒ヶ岳～中ノ岳
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八海山へ向かい、先ずは取り付きの五竜岳を目指す
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遠くに巻機山。何時かは踏みたい
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八海山への縦走路。一旦かなり下る
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八海山への縦走路から、越後駒ヶ岳
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八海山稜線、阿寺山～五竜岳～入道岳
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休憩後、オカメノゾキに向かい下る
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八海山縦走路脇に咲くコブシ
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八海山への縦走路。五竜岳～入道岳
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八海山への縦走路、まだかなり下らなければならない
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再び休憩。下りでも幾つかのアップダウンがあり、かなりきつい
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八海山への縦走路から、水無渓谷方面を見下ろす
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五竜岳～入道岳へ向けての稜線路。アップダウンが多そうだなぁ
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八海山への縦走路から、昨日登ったクシガハナへの尾根
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八海山への縦走路を振り返る。幾つかの小峰を越えて下って来ている
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さて、これから登り返し、まだ先が長いなぁ～
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オカメノゾキと思われる最低鞍部。避難小屋から下り約２時間１５分
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十字峡越しに巻機山、阿寺山～五竜岳～入道岳
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十字峡の小屋が見える
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クサリ場を登る
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小ピークで一休み。まだ先が長いなぁ～
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一休みしながら中ノ岳から来た稜線を振り返る
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右側には水無渓谷。昨日登って来たクシガハナへの稜線も見える
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左側には十字峡
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再び小休止。五竜岳～入道岳が大分近づいて来た
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稜線縦走路越しに、阿寺山～五竜岳～入道岳
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稜線路の一部に雪が残る
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雪渓クラックを越えて振り返る
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中ノ岳を振り返る。大分遠くなった
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近づいてはいるが、一向に到達しないなぁ～
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五竜岳への手前には、まだこんなピークを越えなければならない
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御月山からで唯一あった標識「荒山」。こんな底部で？
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ピーク越えの登り。五竜岳も隠れてしまった
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クサリ場を登る
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背中から太陽を浴びながら急坂を登る。既に２５℃、風も無く汗が噴き出す
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小ピークへ達し、稜線路を振り返る
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小ピークで休憩
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気を入れ直して出発。五竜岳はもう少しだ
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コブシの先に入道岳
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直ぐ先だと思えば、まだ小さなピークが幾つかある
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五竜岳への登りの途中から阿寺山。その先に巻機山
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やっと五竜岳。オカメノゾキから登り約２時間２５分ほど。あれは標識か分岐案内か？。先は入道岳
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雪の無い登山道に移動して休憩
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八海山へ向けて、まだ入道岳への登りが待っている。
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登山道脇には山野草が咲く。同じような花が幾つかあり名前は忘れた
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残りの飲料水が５００ｍｌを切っているので、予備に雪取りをして空のペットボトルへ詰める
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入道岳への稜線へ出ると、魚沼平野が見える
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振り返る、阿寺山と巻機山
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五竜岳から５５分ほど、入道岳
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入道岳から東側。歩いて来た越後駒ヶ岳～中ノ岳～入道岳への稜線を振り返る
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八海山と魚沼平野
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八海山への登山道
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八海山と魚沼平野
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いよいよ八海山の核心部、クサリ場を行く
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八海山という山は無く小峰の総称。先ずは大日岳
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大日岳へのクサリ場
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クサリ場を登って見下ろす
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頂上が見えて来た
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八海山の主峰、大日岳。中ノ岳避難小屋から約６時間１５分ほど、長かったぁ～。
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中ノ岳避難小屋から約６時間１５分。越後三山、三峰目征服、バンザーイ。 後編へ続く