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幕末期隠居女性の日々の暮らし

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チャンネル名	幕末期隠居女性の日々の暮らし
チャンネル概要	幕末期隠居女性の日々の暮らし　－　日記から分かること広島大学講師　棚橋久美子先生の講座を受講して幕末期の高齢（古稀）の日々の暮らしを見つめ、当時の社会と女性を考える。上田美寿（うえたみす）は、天明３年（1783）〜安政４年（1857）阿波の国美馬郡猪尻村（脇町の隣　現徳島県美馬市）に三宅松庵の娘として誕生した。父は、徳島藩筆頭家老稲田氏の儒臣。稲田氏は、船山馨の新聞小説「お登世」で知られるように主な領地は、淡路島で、ここ猪尻村の領地は飛び地になっていた。上田美寿が、精神的に豊かな暮らしをおくっていたこと、黒船来航の情報を早くも４日後に把握するなど、全国の知人ネットワークを持っていたこと。歴史は、往々にして異常な出来事の記録や、権力者の編纂した資料に偏っている。上田美寿の日記のような、庶民の日常の記録は貴重である。この講座を聞いて私が思い出したのは、愛犬ハリーとアジリティー競技会で何度も訪れた吉野川名田橋付近ののどかな河川敷広場と、豊かで広々とした藍住町や石井町付近の田園光景でした。今では、仙石庭園のボランティアガイドをしているので、仙石庭園に沢山ある四国青石などの地質のことも気になりました。　脇町は近世に栄えた町なので、もちろん最近の河川成の堆積土からなっていますが、その北側には１億年くらい前に大陸から海に流れ込んだ混濁流の堆積した砂岩・泥岩の層になっています。　中央構造線=吉野川の南側は、山波川変成帯の広域変成岩ですが、弱変成相の緑色岩みたいです。その中でも吉野川に近い部分は玄武岩起源の点紋片岩（曹長石が点紋状になっている）と泥岩起源の点紋片岩が河岸段丘の傍までびっしりあります。
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ブログ	ハリーと楽しむアジリティー
タグ	東広島市アジリティーハリーミニチュアプードル犬幕末期隠居女性棚橋久美子
作成/更新日時	2015-08-18 14:21 / 2015-08-18 14:21
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