入り口からこの木が茂って並んでいます。桜の頃は花盛りで、バナナの香りが一面に流れてきますが、もうぽつぽつしか咲いていなかったです。一名「バナナの木」

もうテッペンまで咲いていました。

紫陽花にはほんの少し早いと思ったが、コアジサイが咲いていた、山に行きたくなった。

真ん中で丸く並んでいるシベを、ぐっと近づいてみてしまいます。蝋細工のような（＾＾）

硬い実がなっていた。柏餅の代わりにお餅を入れて蒸してくれた。この葉っぱを摘みにいくのが子供のころの仕事だったので、山に入ると捜したくなる。

もう少し薄いピンクのものも咲くのですが鮮やかな色が残っていました。

最近はどこにでも生えていて、旺盛に伸びて、紫色の煙ったような花が咲いています。

これはツリバナだと思って写してきた。写真をじっくり見ているとどうも花の形が違う、そこで植物園に電話をして教えてもらいました。 「ユリノキ広場」並んでいましたが。 夕方、学生さんらしい若々しい声で電話があった「行って見ましたがアレはフユボダイジュですね」さすが植物園で勉強中の人だ。今度からは間違わないつもり。

これも同じ、小さいつぼみや花がぶら下がっていて可愛らしい。

刷毛のようにふわふわのしべを出して咲いています。

今年は行くのが遅くてもうあまり花が残っていなかった。例年より少し咲くのが早かったそうだ。

沢山の種類のスイレンが咲くのですがまだ早いのか少しだけ咲いていました。

赤い小さいスイレンが「こんにちは」

なんだろう、綺麗な赤い実。味見しようかと思ったが、迷ってやめた(*^^*)ホ

これは房になっていた。新緑の中の赤も綺麗だ。